どうも、准看護師の嫁を担いでいる社労士しゅん太郎です。
嫁が、准看護学生になって早3か月がたとうとしていますが、嫁もどうやら学生ライフには慣れてきた様子でなにより。
それに合わせるかのように、貯蓄も順調にお金が減っています♪
主婦から、社会人から、はたまた主夫から、あらゆる立場から学生になって資格を取得したい方にっとって少しでも参考資料になればと思って始めた洗いざらいな記事です。
ということで、嫁が学生になって3ヵ月目のどんぶり勘定な家計簿記事行ってみましょう。
ちなみに家族構成等は2ヵ月目を読んでみて下さい。

Contents
准看護師の卵を支える6月の収入状況は?
収入状況に関しては、毎月変動もなく紹介すまでもないですが紹介しておきます。
唯一、小さな楽しみなのが太陽光が毎月どれだけ売電が出来たかです。
6月の収入
しゅん太郎 | 約30万円 |
---|---|
嫁 | 約10万円 |
太陽光売電 | 約8千円 |
合計すると、41万程度です。
ここは先月同様収入の変動はなし。
しかし、今月は児童手当が振り込まれる月。
8万円が振り込まれたので、大変助かります。
結果、49万円!!
他の月に比べ、比較的安泰な月になりそうですが児童手当は学資保険にまわるのでない物として考えます。
結果、41万円ですね。
准看護師の卵を支えた6月の家計の出費は?
固定資産税、自動車税と一番出費が掛かる5月を乗り越えてちょいと気が緩んでいる6月です。
6月の出費
食費 | 約10万円(お酒代含む) |
---|---|
しゅん太郎の保険 | 約1万2千円 |
嫁の保険 | 約1万6千円 |
学資保険 | 約2万1千円 |
水道光熱費 | 約3万5千円 |
ローン関係 | 約12万円 |
通信費 | 約2万円 |
投資信託 | 約1万円 |
その他経費 | 約13万円 |
ざっと、46万4千円!!
今月は、母の日に自転車を買ってあげたり、趣味のスメルノマニアのライブに参加。
更に、息子には空手をやらせているのですが思い切ってサンドバックを購入。
更に更にたった今、この記事作成中に嫁からLINEでナース服費用のご連絡!!
嫁のナース服3万円!!(たっけぇーw)
ドンキーで買ってやるYO---!!
あれ?4月の教材一式の費用に入ってたはずじゃ?
ナース服は含まれていませんでした。
結果、その他経費の費用が大きく発生していますが4月5月に比べたら大したことはありません。
それに、学資保険や積立保険、投資信託の4万円分は貯蓄性のある出費として差し引けば収支はほぼ±0です。
流動的な資産ではないですが、未来に対して毎月4万円貯蓄が出来ているということは大きな励みになります。
さらに追加で1万円、保険に加入して貯蓄を検討中です。
准看護師になる為の3ヵ月目の収支結果!!
4月、5月と怒涛のようにお金が飛んでいきましたが、6月は児童手当が入る月でもあったので気持ちとしては穏やかに過ごせました。
頭が痛い出費はなかったので、なんとか貯蓄に回せそうですと書きたかったですが、ナース服が滑り込みで6月費用に追加です。
6月の収支結果
収入 | 約49万円 |
---|---|
出費 | 約46万4千円 |
収支残 | 約2万6千円 |
まぁ、児童手当を計算に入れてなければ完全赤字です。
株よ5日連続ストップ高とかしてくれ
准看護師目指す嫁の家計の貯蓄状況は?
毎月、睨めっこしては減っていく数字を見ても、恐怖しかありませんw
しかし、現実を受け止める為にも睨めっこはしなければなりません。
6月の貯蓄
貯金 | 約170万円 |
---|---|
株 | 約31万円 |
投資信託 | 約25万円 |
ざっと、合計約226万円。(株により変動あり)
ですが前述したように、潜在的にある貯蓄が学資保険と嫁の方で入っている毎月積立の保険があります。
潜在的な貯蓄
娘の学資保険 | 毎月1万円(現在110万) |
---|---|
息子の学資保険 | 毎月1万円(現在90万) |
嫁の保険 | 毎月1万円(現在22万円) |
ざっと、合計約222万円。
保険関係は、解約してしまうと大きく損をしてしまいますが今のところなんとか払えています。
合わせると、
どうしても流動的なお金だけを見ていると切迫しているように感じますが、この記事を作ってから改めて、潜在的にでもこんな貯まっていたんだと実感しましたw
最終手段としては、その学資保険を担保に郵便局からの借入も可能ですねw
その他の准看護師を目指す嫁の家計状況
ローン状況
住宅ローン | 残り33年5ヵ月 |
---|---|
太陽光ローン | 残り14年5ヵ月 |
教育ローン | 残り9年9ヶ月 |
ということで、当たり前ですが先月よりも1ヵ月短縮されましたw
しかし、先が長い!!
住宅ローンの完済は65歳、、、
少しでも短縮出来る為に、やはり最終的に正看護師を目指している嫁を応援するしかありません。
今後予定の学費
1年次の後期学費 | 約25万円 |
---|---|
2年次の学費等 | 約50万円 |
後援会費 | 約20万円 |
今後の予想
嫁の学費については、消耗品等々でこまめに発生はするでしょうが、雇用保険から半年ごとに20万づつ支給されます。
それにより、1年生の後期以降の学費については8割方カバー出来ます。
2年次の後援会費に関しては、高いしよくわからない費用ですが払うしかありません。
その後援会費を工面できれば、学費に関しては悩む必要はないということです。
さらに、借りようと思えば日本政策金融公庫からも2年目学費約100万円は借入可能なことを踏まえると生活面もなんとか乗り切れるでしょう。
大学生時代の奨学金230万を10年掛けて返したことを考えると借りたくはないですが、、、
とにもかくにも、学費についてはもう頭を悩ます必要はなさそうです。
残すは生活自体を、乗り切ればなんとなるはず。

ということで、今月も洗いざらい書いていきましたが、社会人から学生になろうとしている皆さん!!
スタート時の出費を乗り越えたらなんとか行けるもんです。
貯蓄が少ししかなくても、教育ローンや奨学金、専門実践教育訓練給付金(雇用保険)もあります。
うちの嫁みたいに結局踏み出す日がくるんです。
踏み出しましょう♪