(※更新日 2020/11/23)
社労士を目指す上で、必須の資格予備校選び。
安くはない費用を払うわけですから、資格予備校選びも慎重になります。
今回は参考になればと、1発合格できた私が選んだ資格予備校を紹介します。
社労士しゅん太郎が選んだ資格予備校や講座
私が社労士を目指す為に選んだ、資格予備校は【資格の大原】です。
受験は10年以上(第41回)になりますが、大手一択の時代でした。
私が選んだ講座
資格予備校 | 資格の大原 |
---|---|
通学or通信 | 通学講座(1年コース) |
費 用 | 約20万円 |
結 果 | 一発合格* |
学力偏差値 | 45(高校入学時) |
*選択32点(40点中)・択一58点(70点中)
週2日で朝から夕方までのコースを選びました。
テキスト、サポートは大手だけあって申し分なく勉強だけすることが出来ました。
大手資格予備校の通学講座を選んで感じたこと
失礼な話ですが、私は講師の説明をBGMに教材の先を読み進めていたのです。
更に失礼な話ですが、講義中に居眠りをするほどでした、、、
そこで感じたことは?
- 拘束時間が長い
- 通学より映像の方が集中できた
- 質問しなくても理解できる
- 分からない点はネットで調べる
社労士試験は、正直なところ暗記ものなので大半は読めば理解できます。
ってのが、正直な感想でした。
ただ、通学講座の良い点ももちろんあります。
通学講座の良い点
- 分からない点をすぐ質問
- ライバルとの刺激
- ライバルと情報共有
社労士資格の通学講座を受けた結果、良い点をなにも活かすことはありませんでした。
かっこつけるつもりはありませんが、ライバルは自分自信だと思っていました。
社労士試験は通信講座が圧倒的におすすめ
通学講座で社労士を目指しましたが、圧倒的に通信をおすすめします。
なぜか?
社労士試験を受ける人の大半は、社会人です。
- 通勤時間を活かす
- 試験対策が暗記100%
- 聞かなくても自分で理解できる
通学して学ぶ理由がありません。
そのためか、今は通信講座に特化した資格予備校のサービスも充実しています。
もちろん大手資格予備校は、申し分ないサービスを用意してくれているので選べるなら選びましょう。
通信講座に特化した資格予備校もおすすめ
昔は、大手一択でした。
しかし、今や仕事すら自宅でできるほどネットが活用されています。
通信講座に特化した資格予備校も十分選択の候補に挙がっていいでしょう。
私が社労士試験を受験したときは、テキスト&過去問の2つをただただ学ぶというシンプルなサービスでした。
- スマホで講義視聴
- スマホで過去問
- 専用SNS
- 音声ダウンロード
- etc
そもそも、スマホではなくガラケーが当たり前の時代でした。
スキマ時間をうまく利用して勉強が出来るので、今は大手資格予備校一択の時代ではありません。
- 大手一択ではない時代
- 通学よりも通信講座
- スキマ時間を徹底的に活用
昔に比べて、法改正で難易度も上がってきた社労士試験ですが上手くスキマ時間を利用して合格を勝ち取ってください。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
