どもっ、准看護学生の嫁を支えるしゅん太郎です。
さてさて、学生になった嫁を記事にしなければもったいないということで、ちょくちょくあげていこうと思います。
そして、今回は准看護師になる為に、どれだけ勉強しなければならないの?
ってな具合に嫁目線ではなく、学生の嫁を持つ旦那目線で書いていきます。
甘く見ていた看護学校の教材費や消耗品費!!
平成31年4月より学生となった嫁。
平成最後の看護師の卵です。
30歳過ぎてるんで、そんな可愛いもんではなく看護師の玉子ってな具合です。
そこはさておき、入学も間近になり学費のことを気にして口座確認を行いました。
入学金や、学費等々は口座から引き落としがされるのですが、3月中旬あたりにまとまった額が引かれたので、前期分の学費かなと思って嫁に伝えたんです。
引き落としされていたので、ついつい学費かと思っていました。
23万円。。。
無知で申し訳ないが、教材なんて大した金額でもないだろうと高をくくっていたのですが、教材というよりも電子辞書にビビりました。
どうやら、電子辞書にも医療用があるようです。
人体の名称や医療用語は、なぜか画数が多かったりしますがそんなもんもちゃんと漢字で表記されていて、様々な医療関連の情報がが集約されているようです。
しっかりと、薬の効果なんかも書かれていて完全に医療用の電子辞書でした。
その電子辞書が、なんと5万円!!
電子辞書って、今も昔もあまり形が変わらないんですね。
5万も払うんだから、もっとなんかタブレット感のあるものでもいい気がしますが入力のしやすを考えると仕方ないですね。
その他にも、聴診器が1万数千円!!
そして、制服です。
教科書以外にも学生時代から聴診器やら使っていくようで(当たり前か)、消耗品を舐めていました。
看護学校の教材はまるでダンベルの重さ
ある日、私が家に一人でいた時のことです。
我が家は、中型犬のボーダーコリーを飼っています。
犬のエサを定期的に届くようにしているのですが、そのくらい重いものが届いたのでサインをして受け取りました。
ですが、よくよく考えたらいつもより段ボールが小さいなと思い開けてみたら教科書がみっちり入っているのです。
教材一覧
- ナイチンゲール=看護覚え書
- 看護の基本となるもの
- プラクティス
- 看護概論
- 人体のしくみとはたらき
- 看護と倫理
- 臨床看護概論
- 成人看護総論
- 血液・造血器なんたら
- 保健医療福祉のしくみ
- 薬物と看護
- 疾病のなりたち
- 基礎看護技術
- 眼・耳鼻咽喉なんたら
- 老年看護
- 母性看護、小児看護
- 精神看護
- 腎・泌尿器なんたら
- 実習記録・看護計画の解体新書
- 看護過程の解体新書
- 生化学
- 目でみるからだのメカニズム
- 看護過程に沿った対症看護
- 英語の教科書
- 国語の教科書
百聞は一見にしかずということで教科書はこちら

教材の中身を見ると、どうやら看護系は暗記物が多くありそうな印象です。
確かに、病名やら症状を理解する為にはとにかく覚えるしかないですし、人間の身体に対する知識を教材にしたらこの教材だけでも少ないのかもしれません。
しかし、高卒の嫁は勉強嫌いで、暗記物なんて大の苦手です。
本当に大丈夫?と不安になり、入学して4月中旬がたちましたが、すでに3回ほど勉強についていけてる?と聞いていますw
今のところ大丈夫なようです。(追記:前期の成績はなんとクラスの30人中10位!!)
しかし、新しい教材を見るとなぜかテンションが上がりますね。
なんというか、勉強頑張ろうって意欲が湧きます。
なんだか、勉強意欲が漲るというか、小学生の時、この時期はなんかテンションが上がっていたのを思い出します。
私も社労士の試験勉強の際、スクールから教材を貰う時が一番勉強意欲のピークでした。
そんなテンションは一瞬でなくなるのですがw
是非、この大量の教材を使い倒して、見事合格して頂きたいものです。
とまぁ、誰の為にもならない記事でしたw
最後に、
制服は、スカートじゃなかったです。
ガッデム!!!