社労士

勤務社労士あるある

勤務社会保険労務士のしゅん太郎です。

社会人経験、社労士経験、早10年。

世間からすると、働きざかりの青二才でしょうか?

そんな、私が見てきた社労士さんや私自身の体験談から社労士あるあるをあげていきます。

すごいと思われがちだけど・・・

自分でいうのもなんですが、社会保険労務士試験は非常に難しい国家資格です。

時に、『2%台』というわけのわからない合格率を叩きだす程です。

そこからのイメージがあるのか、知っている方からしたらすごい人だと思われがちです。

ですが、

やることすごい地味

  • 社会保険の手続き
  • 雇用保険の手続き
  • 労災の手続き
  • etc

すごく面倒で手間で地味な作業ばかりです。
勉強してたころは、華やかでモテるかなぁなんて事を考えていましたが

まぁ、地味ですw

誰でも出来る作業

上記の作業は、基本誰でも出来ますw
資格を持ってるから出来るとかじゃないです。

なんなら、実務経験のない社労士なんかより
資格はないけど実務経験のある人材の方が欲しがられたりもします。

あんなハードルの高い資格を取ってもそんなもんなんです。

私も、合格した喜びから一転切なくなりました。

だけどもだっけど♪

手続関係は基本、お役所とのやり取りが多いです。

しっかり、社労士だということを知ってもらうと無資格の人より手続きはすんなりです。

お役所も、当然知っているだろうと思い細かい質問も少ないです。

さらに、お役所のかたと仲良くなればより手続きが楽になります。

もちろん、実務経験を積んだ結果でもありますが。

不備があれば、社労士といえども指摘はされますw

使用者と労働者のハザマで悩みがち

勤務社労士となると、労働者です。

しかし、使用者である経営者側からしたら見方だと思われています。

お分かりでしょうか、この矛盾。

労働者でありながら使用者なのです

労働問題といえば、100%労働者側からの指摘で始まります。

まず、相談してくるのが総務部。

当然、総務部の人間は

労働問題=社労士

えぇ、その通りです。社労士に相談しないわけないです。

法律違反だなぁと思いながらも目を瞑る

勤務社労士は、働く上での法律の知識を幅広く知っています。

時には、あぁ法律違反だ・・・と思いながらも、

会社の経営状況やあらゆる部署の給与体系なんかを全体的に考慮して

目を瞑る時があるw
(ちなみに私は、経理担当の社労士でもあるので経営状況も把握)

労働者、たいてい正しいw

労働者も、今では法律を簡単に知れるほど労働環境が良くなっています。

まだまだ、ブラック企業はありますが・・・

時には都合よく解釈して主張する労働者もいますが、

逆なでしないよう且つ、フレンドリーに私はあなたの味方だよ感を出しつつ相談を聞くw

この技術、社労士には必須と思われます。

労働者を法律一辺倒の正論だけで諭すことは、まず無理だと思ってください。

勤務社労士を絶対に敵に回しちゃいけないw

勤務社労士は、労働上では最強の人間だと思っています。

万が一、勤務社労士をボロ雑巾のように扱ってしまうようなものなら・・・

その人の人間性によっては転職のタイミングで、

内部告発のオンパレードの確変状態になりますw

社労士をボロ雑巾のように扱う=ブラック企業でしょうから労基署から指摘されるところはたくさんあるでしょうw

ましてや社労士にパワハラなんかしたら言い負かされるの落ちでしょう。

その他の勤務社労士あるある

地味な作業ばかりですが、法律家である社労士。

そんな社労士がふと思うときあるある。

転職時、資格を隠すか悩む

まだ、私は転職を経験したことはないですが、まわりの話を聞いているとそんな悩みもちらほら。

仮に私が転職することになり、資格を活かさないような職業に転職する場合は、
すごく悩みそうです。

資格を活かさない職業の場合

・採用担当者に、扱いずらそうに見られる
・人事担当者にまで情報がいき、結局総務部に異動になる

どっちかだと思いますw

採用担当者に、扱いずらそうに見られる


社労士の知識を活かせる仕事でない場合は、資格蘭に書かない方がいいと思っています。
書いてもメリットがまったく思いつきませんw

結局、総務部に異動


総務部の席があくことは、そう頻繁にはないと思いますが空いたや否や実務経験のある勤務社労士情報があれば、異動の可能性大ですw

お役所の人によっては、法の解釈が違くて困る

【働き方改革】などが話題になっていますが、法律なので法改正が多々あります。

その法改正のたびに、勉強してアップデートしていくのですが時にどのような解釈をすればいいのかわからない場合があります。

少しでも法律の勉強をかじったことがある方ならわかると思いますが、条文やら説明分が非常にわかりづらかったりします。

しゅん太郎
しゅん太郎
とても回りくどい!!

私は、そんな時は直接労基署や担当の窓口に電話します。

人によっては、非常に自信なさげだったり曖昧だったりします。

そんな時は、後日改めて別の方に聞くようにしています。

開業社労士との距離

開業社労士はになって初めて社会保険労務士と認めらる雰囲気があります。

というか、社労士一本での仕事をすることで。

勤務社労士は、様々な業種の総務部に生息します。

つまり、会社に守られているのです。

どうしても、開業社労士には下に見られがちw

 

社労士の年収

独立系の資格なので、競い合いがすごいです。

そんな競争の中、勝ち上がっていく社労士はそれなりの収入を得られるでしょう。

しかし、正直なところ難しい資格のわりにメチャクチャ高いわけではありません。

有能で魅力のある人材であれば1000万円は超えてくると思いますが、ほんの一握りです。

現実は平均でもサラリーマンの平均年収に毛が生えた程度ではないでしょうか?

ちなみに、独立してまったく仕事がないと当然サラリーマン時代より年収は下がります。

知り合いの社労士は、独立してアルバイトもいくつか掛け持ちしています。

 

以上、社労士あるあるでした。

正直、社労士という立場を総務以外でひけらかすと損すると思っています。
誰が得するんだって記事ですが、ふと思いついたので書いてみました。

 

 

 

 

 

ABOUT ME
しゅん太郎
しゅん太郎
30代社労士が働く保険、生活に欠かせない公的保険の情報をどこよりもわかり易く紹介! その他に、30代のリアルな貯蓄事情やボーダーコリーの情報も発信中!