(※更新日 2021/02/23)
社労士ブロガーのしゅん太郎です。
資格スクエアの社労士通信講座を検討中の人に、受験目線でメリットなど紹介していきます。
- 資格スクエアの特徴は?
- 資格スクエアはメリットは?
- 資格スクエアを選ぶ注意点は?
資格スクエアならではの特徴やメリットをメインに注意点も見ていきましょう。
Contents
資格スクエアの通信講座
資格スクエアの社労士講座は比較的シンプルでわかりやすいです。
社労士講座 | 費用(税込) |
逆算プレミアム | 206,800円 |
逆算プラン | 173,800円 |
独学プラン | 107,800円 |
合格パック | 82,280円* |
音声オプション | 33,000円 |
*:合格パックは、ソースネクスト会員限定 になります。
教材はどのプランも同じものを利用するので違いはありません。
費用相場でいえば、コースによってはお得感のあるのが資格スクエアです。
資格スクエアの逆算プレミアム
資格スクエアの中でも、最も内容が充実している社労士講座です。
他の社労士予備校同様に、内容は充実したものなので費用対効果を十分あります。
- 月2回の電話相談
- 学習進捗フォロー
合格者と月に2回の社労士受験相談が出来ます。
通信講座となると、直接人に質問出来ないのが難点ですが相談フォローがあります。
資格スクエアの逆算プラン
プレミアムより若干オプション数が減るだけなので、逆算プランの方がお得です。
- 月1回の電話相談
- 学習進捗フォロー
正直いうと、逆算プレミアムとの違いは電話個別指導程度なので違いに差がありません。
個人的におすすめ独学プラン
資格スクエアで社労士講座を受講するなら独学プランをおすすめします。
プレミアムと逆算プランの2つとの違いは、電話指導と進捗フォローがないだけです。
社労士講座の教材は全く同じものを利用します。
社労士の勉強は、電話で質問をしなくても講義視聴していれば大半のことは理解できます。
学習進捗フォローも結局はやるかやらないかなので合格に影響するものとは感じません。
資格スクエアの特徴やメリット
どの社労士予備校も強い部分があるので、あなたにあったサポート選びが重要です。
資格スクエアの特徴は明確です。
社労士予備校は、いかにスキマ時間を上手く活かすかなので通学よりも通信が主流になってきています。
とくにその中でも、資格スクエアは突出してオンラインに特化しているのが特徴です。
オンライン重視なら、資格スクエアかスタディングがいいでしょう。
WEBテキスト&六法で手軽
完全オンラインの最もいい点は手軽ということです。
しかも、資格スクエアは六法全書まで最新の状態をいつでも確認することができます。
私が社労士受験していたときは紙テキストを何冊も担いでは、日々カフェに向かっていました。
AIを駆使した問題演習
資格スクエアの社労士通信講座のなかで、もっとも特徴的なサービスです。
○○エモンと言いたくなりますが、まさに資格スクエアのドラ〇〇〇。

司法試験や宅建でも活用されており画期的な問題集アプリです。
社労士試験での出題率は60%を超えています。
択一式専用の問題集アプリですが、社労士試験の60%を対策できるのは魅力です。
これからのバージョンアップでさらに出題率が伸びることに期待です。
資格スクエアのカリキュラム
逆算プレミアム&プランのサービスですが計画的に社労士学習ができる機能です。
社労士試験は範囲も広く計画的な学習がかなり重要になってきます。
計画的な学習を可視化して把握できるのは、他の社労士予備校よりも性能は高いです。
- 合格ロードマップ
- レベル別学習シート
- 合格読本
社労士の学習は、やみくもな学習をするとかなり混乱してくるので計画を気にしなくていいのは安心です。
勉強慣れしている人は、自分で計画的に学習できると思うので費用を抑えて独学プランでも大丈夫です。
社労士試験を一発合格した身としては、範囲の苦労はあっても理解に苦しむことはなかったです。
資格スクエアのランキング機能
これはライバルと繋がれてかなりモチベーション維持に効果的です。
他の社労士予備校でもSNSやweb機能で繋がれますが、資格スクエアは特徴的です。
学習の進捗状況をランキングで共有することが出来ます。
社労士試験は、スキマ時間を活かしたどこでも学習できるうように通信講座が主流です。
だからこその難点が1つあります。
ライバルがどこまで進んでるか知ると怠けられないので、積極的にチェックしていきましょう。

家にいながら説明会に参加
資格スクエアは完全オンライン型の社労士予備校なので、説明会もいまどきです。
当然費用もかからないので、受講体験がてら視聴してみては?
豊富な無料体験講義
資格スクエアの無料体験講義はこんなに受講できるの?
ってくらいあるので、ぜひぜひ活用してみましょう。
労働基準法の大半を受講できるのでかなり良心的な特徴があります。