(※更新日 2020/07/29)
どうも、共働き夫婦の社労士しゅん太郎です。
いきなりですが、あなたの奥さんは保険に加入していますか?
私の妻も会社の付き合いで、28歳の頃に医療保険に加入したのが始まりです。
それから5年ほったらかしで加入し続け、、、ふと思いました。
年を重ねたということなのでしょうか?
お金のことや生活について考えることが多くなる中で、共働きである妻の保険も見直したんです。
- 妻の保険って必要?
- 妻の保険を見直したい
- 妻の保険の相場は?
そんな共働き夫婦(妻)の保険の参考になれば幸いです。
Contents
妻の保険は見直した共働き夫!必要なのに無駄だらけと知る!
私は、社労士(公的保険の専門家)として企業の総務で働いています。
にも関わらず、妻の保険は会社の付き合い程度で加入。
しかし、30代後半も見えてきてお金のことも考えなけばと、重い腰をあげました。
妻の保険の見直しは損を意識!無駄を省いて手厚く!
妻の加入しているものは医療保険のみで月額6,060円‼
保険の加入時は、お金のことを真剣に考え切れていない20代‼
むしろ若くして保険に入って、先々のことをしっかり考えてると思い込むバカさ加減‼
しかし、今思うことはただ1つ‼
おいおい、よくもこんなスカスカの保障で5年間も払ってたな‼
今では、さらに安くかつ手厚い保険内容で見直しできるやないかい。
妻の保険は、会社の付き合いで28歳のときに加入。
とりあえずてきなところもあり、女性特有のガンをカバーできてればいいか程度。
とは言え、妻の保険は加入して5年が経ちますが利用した試しなし。
結果、5年間で36万円の掛け捨てで終了。
そう思うのはお金への考え方が日々変わっているからですし、そもそも結果論です。
でも、保険を使うほどの万が一って20代30代にとって1%以下とされています。
結果論とは言え、損した気分です。
保険に加入して、2年3年とたてば確実にお金の考え方が変わっています。
共働き妻の保険の見直し!夫の保障内容よりも大事な話!
そもそも妻の保険って、どんな保障内容だっけ?
そんな共働き夫婦は多いのでは?
なぜか、妻の保険に関しては最低限でいいと思ってしまうんです。
それはなぜか?
妻が自分より先に死ぬはずないし、そんなこと考えられないと思うのが男というもの‼
その結果、私は妻の保険は医療保険にさえ加入していればいいと思っていました。
でも、お金のことについて真剣に考えるようになった30代‼
共働きの妻が亡くなった場合の夫
- 生活費に大打撃
- 子育てで長時間働けない
- そもそも精神的に働けない
おそらく私にとって、3つ目が1番の大問題です。
つまり、自分に起きる万が一よりも‼
妻に起きる万が一のほうが、家族にとって大問題‼
かりに夫が亡くなっても、【妻は強し】なので保険金さえ残せば切り抜けてくれるはずです。
その反面、夫である自分は弱ってへこたれたままでしょう‼
損と無駄ばかりの保障!私は妻の保険をどう見直したか?
家計の無駄や万が一の為にも、妻の保険内容の見直しは甘くみてはいけません‼
ということで、妻の保険内容を見直しました。
とは言え、保険の見直しは結構めんどくさいと思いません?
でも私がした、妻の保険見直したものはたった1つ‼
1500万円の死亡保険なんて、保険料が上がってしまうと思うかもしれません。
しかし、保険料は月額5,300円‼
医療保険の保障内容はそのままで、死亡保険金が1500万円も追加‼
保障が手厚くなり、月額の保険料が安い。
保険を見直さない理由がありません。
では一体どのように妻の保険を見直したのか?
妻の保険料を損しない為に共働き夫は見直しはどこですべきか!
毎月6,060円も払って、医療保険のみはどう考えても高すぎるし保障範囲が狭すぎです。
我ながらあきれるほどに、保険の見直しを怠けていたなと思います。
そこで、どのような時に困るかなども含めて妻の保険を見直してみました。
保険見直しで損回避!妻が亡くなると困ることは夫が考える!
妻の保険を見直すために、保険の窓口に無料相談にいってみよう‼
はっきりいってこれは論外です‼
これは保険の窓口での相談は見直しではなく、単なる更新だと思ってください。
どちらかは確実にしなければ、保険の見直しとは言えません。
保険の窓口でも、この2つはすることはもちろんできます。
しかし、その保険の見直しには共働き夫婦にとって意図せぬ意識が紛れ込むんです。
これははっきり言って、私たちの保険の見直しには邪魔な意識です。
保険屋さんは、売りたい商品ありきで私たちのことを考えてくれます。
だったら一番に妻のことを考えている自分が考えるべきなんです。
では一体どうやって保険の見直しを?
確かに、保険の知識を持つ人に悩みを漏れなくチャックしてほしい気持ちにはなります。
ただそれは、自分たちの保険の悩みを他人に投げているだけです。
真剣にあなたたちのことを考えられるのは、自分自信だけなのを忘れないで下さい。
妻の保険は夫よりも低コストで損を無くして良質な保障に!
妻の保険の保障内容がスカスカとはいえ、保険料を上げるなんて選択は毛頭ありません。
となれば、ネット保険以外に考えられませんでした。
そこで私が選んだのが、ライフネット保険‼
アクサダイレクトと迷いましたが、ほぼ内容は同じなので見積もりのしやすいライフネットを選びました。
ネット保険のメリット
- 人件費が少ない分保険料が安い
- 保険料そのままでも手厚い保障
保険の窓口の場合、対応する相談員の人件費が発生します。
それは一体どこから?
あなたが払う保険料からですよね?
今では、お金も銀行よりネットバンクの方が消費者の財布に優しいのは周知の事実‼
保険も同じことで、窓口で人に相談する手数料ははっきり言って不要なんです。
さらにそこに、保険屋さんが売りたい商品というノルマ意識が見え隠れする。
それでもネット保険は、本当に必要な保障にできるのか不安になるかもしれません。
でもいまのネット保険は本当にシンプルでわかりやすくカスタマイズできるので試しに見積もりをしてみて下さい。
そして気づくはずです。
今の保険料のままで、かなり手厚くできることが‼