- ブッチって美味しいの?
- ブッチってどう与えるの?
- ダイエット中の愛犬でも大丈夫?
ブッチって、インパクトあって目にとまりませんか?
『絶対人間が食べてもおいしいでしょ?』ってくらい太いソーセージのようです。
気になっている愛犬家も多いと思うので、ブッチのレビュー記事を紹介していきます。
もし同じフードばかりでたまには味変させてあげたいご家庭は、ブッチおすすめです。
ブッチは人気フードでレビュー記事も多いので、ダイエット要素もプラスした内容でご紹介していきます。
筆者の愛犬は、ダイエット中のボーダーコリーなので肥満気味な子にも参考になるかとおもいます!
低カロリーなドライフードだけじゃ可哀そうってご家庭は、わが家のブッチ事情をぜひ参考に読んでってください。(猫でも食べれるブッチも紹介)
わが家のブッチの与え方
まず初めに筆者の愛犬のブッチの与え方を紹介していきます。
ブッチをドライフードに少し混ぜるだけでも、愛犬の食いつきが違うので相当好きなようです。
ブッチは使い方にとまどうかもしれませんが、1本あれば愛犬猫への食事のレパートリーが増えるのでおすすめです。
わが家のブッチの使い方
- ドライフードに乗っけるだけ
- ドライフードに混ぜ込むだけ
- ブッチ主食のレトルトフード
こんな感じで、3パターンに分けて愛犬に与えています。(ドライフードだけの時もある)
毎日同じフードを与えているご家庭は、ブッチを取り入れるだけで愛犬猫の反応が見違えるのでぜひお試しください。
メインフードに【ブッチ】

わが家は普段こんな感じで、男飯のようにブッチをドライフードに乗っけています。
しゃれた感じに盛ったところで、一瞬で食べ終わるんでこのようになりました。
ブッチが放つ香りは、人間でも食欲をそそられます。(実際はだいぶ薄味)
鼻のきく犬猫にとっては、相当テンション上がる匂いなんでしょう。
ドライフードの食いつきが悪いなら
- ブッチをドライに混ぜ込む
- ブッチを少し温めてあげる
ブッチは水分量が豊富なので、ドライフードにしっかり混ぜることでウェット感が出ます。
冬の時期は、ブッチを少し温めるだけでも効果があるのでお試しください。
【ブッチ】がメインフード
筆者は、1週間に1度くらいのペースで【POCHIの幸せ】シリーズのレトルトスープをブッチに混ぜて与えています。
このPOCHIとブッチの組み合わせが、愛犬にとっては最高なようです。
ブッチとPOCHIは、両方とも低カロリーでダイエット中の愛犬にもおすすめです。
※下に見えるのがPOCHIのレトルトです
食べ終わったあともひたすらお皿を舐めてるくらいの反応です。
POCHIのレトルトスープは、ブッチのように大きなペットショップであればよく見るので探してみてください。
ブッチをきっかけに色々試すようになりましたが、愛犬も喜ぶしなにより健康を思うと大事なことだなと感じます。
ブッチってどんなフード?

おそらく、ブッチの見ために戸惑うご家庭も多いかと思います。
『主食なの?おやつなの?』と思うような見ためですよね。
結論を言えば!
ブッチは、ご家庭に合った使い方できるので使いやすいフードです。
あると便利なブッチですが、なにより新鮮で低カロリーな点が魅力になります。
ブッチの【こだわり】
まずはブッチの特長から紹介していきます。
愛犬猫にはできる限り健康に長生きしてもらいたいですよね。
ブッチは安全な原料にこだわっているので、低カロリーで健康的なフードです。
さらにブッチは原料以外にも、こだわりを持っています。
- もちろん無添加
- 豊富すぎる水分量
- 100℃未満で短時間料理法
- 素材や風味を大事にした調法
- 原材料を数時間で製造だから新鮮
筆者はフードを変えるたびに味見をしますが、ブッチも当然試食しました。
『これ絶対健康的なやつ』ってのがわかる新鮮さです。
筆者がブッチを食べた感想
- 脂っぽくない
- 薄味でサッパリ
- かなりみずみずしい
ブッチ輪切りに切った瞬間、水が飛び出すくらいの水分豊富で新鮮さも感じます。(とりあえずみずみずしいです)
脂っこくなく、低カロリーなのもわかるさっぽりした味でした。

見ために反して【低カロリー】
ブッチは、持ってみるとずっしり重いですが見た目に反して低カロリーです。
なので、ダイエット中でも安心して与えることができます。
筆者の愛犬もダイエット中なので、低カロリーなブッチはかなり活用しています。
ダイエットしていると低カロリーなドライフードに頼ってしまいますが、どうしても味気ない食事になりがちです。
そんな時に、低カロリーなブッチで愛犬猫もダイエットにストレスなく食事を楽しんでくれます。(反応だけでわかるくらい)
【子犬】にも安心なブッチ

子犬期は健康的な体を作るためにもフードにこだわりたいときも、ブッチは効果的です。
そもそもブッチに入っている原料は消化に良いものばかりなので問題ありません。
ブッチの口コミを見ていると、ときたまウンチがゆるくなる子がいるようです。
ブッチは消化しやすくなっていますが、もともと水分量が多いので与える量によってはウンチがゆるくなります。
ドライフードなどに混ぜたりして、愛犬猫に合った量を試してみてください。
ブッチは【保存も便利】

与え方によりますが、ブッチは中型犬でも1週間程度は軽くもちます。(1日1切れの場合)
ブッチは冷蔵庫での保存が必要です。
筆者の愛犬は活発なボーダーコリーで消費量が早いので、まとめ切りしてラップで包んじゃいます。
小型犬の場合は、画像のようにキャップをして冷蔵庫で保存するのがいいかしれません。
ブッチは3種類から選べる

それではブッチの全3種類の中身を紹介していきます。
ブッチの種類
- ブラック・レーベル
- ホワイト・レーベル
- ブルー・レーベル
ブッチは赤身肉・チキン・犬猫両方OKと好みや環境に合わせて与えることが可能です。
それぞれのブッチの特長を紹介していきます。
ブラック・レーベル
ブッチの中でもベストセラーなのが、【ブラック・レーベル】です。
とりあえずどのブッチか悩んだら、ブラックレーベルを試してみましょう。
- ブッチ一番のベストセラ―
- 赤身肉好きにおすすめ
- 口臭が気になる
- 食欲があまりない
- 毛艶や皮膚のケア
ちなみにブッチ(ブラックレーベル)の断面がこんな感じです

ソーセージの香りがすごくて、飼い主が食べたくなります。
- だいぶ薄味(当たり前だよね)
- かなりみずみずしい
- 新鮮さを感じる
この画像からわかるように、ボーダーコリーはブラックレーベルのブッチが好きかもしれません

ちなみに筆者の愛犬ボーダーコリーもしきりにブラックレーベルの匂いを嗅いでました。

ホワイト・レーベル

赤身肉が苦手な愛犬には、ブッチの【ホワイト・レーベル】がおすすめです。
- 赤身肉が苦手
- チキンが好き
- 口臭が気になる
- 食欲があまりない
- 毛艶や皮膚のケア
ブルー・レーベル

ブルー・レーベルはほかのブッチと異なるポイントがあります。
筆者は犬猫と一緒に暮らしているんですが、同じようなご家庭には一番コスパの良いブッチです。
- 犬猫両方と暮らしている
- 口臭が気になる
- 食欲があまりない
- 毛艶や皮膚のケア
ブッチを3本まとめて試してみたいなら【トライアルセット】がお得です
ブッチのデメリット
ここまでブッチを肯定的に紹介してきましたが、多少のデメリットもあります。
できるならブッチのような新鮮で健康なフードを毎日与えたいところですが、そうもいきません。
っといったデメリットがブッチにはあります。
大型犬は【コスパ悪い?】
ブッチの最大のデメリットはコスパです。
継続的にブッチを与えるなら、ドライフードと併せて与える方がいいかもしれません。
ブッチは1本1,400円程度なので、メインフードとして与えると相当食費がかさみます。
サブとしてブッチをドライフードに混ぜたり、ときたま贅沢にメインってくらいがちょうどいいかもしれません。
逆に小型犬の場合は、ブッチ1本で長持ちするのでおすすめです。
少しでもブッチを安くしたい場合は【定期購入】することで継続的に安く購入が可能です。
ドライフード【嫌いに?】
ブッチは生肉に近い新鮮なフードです。
ブッチに慣れてしまうと、食にうるさい犬猫はドライフードを嫌いになるかもしれません。
筆者の愛犬はなんでもガッツいて食べてくれるので大丈夫ですが、食へのこだわりを見て調整してブッチを与えましょう。
【ブッチ】のレビューまとめ

筆者の個人的意見ですが、ブッチはかなりおすすめのフードです。
ブッチをおすすめする一番の理由は使いやすさです。
- メインにもサブにもなる
- 食べカスが口に残りにくい
- 健康的な体の維持につながる
- 低カロリーでダイエットに合う
- 犬猫どちらにもOK(ブルーのみ)
筆者の愛犬の食いつきからみて、『ブッチを嫌いな子っているのかな?』ってくらいの反応です。
いつも同じフードのご家庭は、たまにの贅沢にブッチを試してみてはいかがでしょうか?
以上、ブッチのレビュー記事でした。