【トムクレイト6000】中型犬のケージは絶対コレ|サイズ感も豊富&頑丈でおすすめ!

- ケージ選びに悩んでる
- 高いケージで失敗したくない
- トムクレイトって実際どうなの?
ども、ボーダーコリーと暮らすしゅん太郎です。
『愛犬のハウスって悩みませんか?』
とくに中型犬にもなるとケージのサイズ感に悩み勝ちで、ペットショップで探してもなかなか見つかりません。(基本ネットをたよることに)
筆者も複数のケージを試して、トムクレイトに出会いました。
ネット購入が不安な飼い主さんにも、トムクレイトの質をレビューしていきます。
トムクレイトのケージはサイズも豊富なんで、どの犬種にもおすすめ!
強度、収納に加え2ドアなので部屋にも合わせやすいのできっと満足するケージです。

大きい犬でも安心空間

丈夫な上に30秒でたためて持ち運べるよ
実際にトムクレイトを組み立てたサイズ感をYouTubeで紹介しています
トムクレイトのケージを使ってみた
パピー期~3歳まで使っていたケージがいよいよガタがきたので買い直して出会ったのがトムクレイトです。
ということで、トムクレイトのケージを紹介していきます。

愛犬シェリーは中型犬の中でも大きめのボーダーコリーで体重も約20kgありますが、しっかり足を伸ばして寝れるケージです。
愛犬シェリーも前のケージと違い、かなり満足そうな顔をしています。

こんな感じで愛犬もゆったりで、座っても天井が高いので広く感じます。
空間の広さには、地味に高さが重要です。

どうやら、飼い主も一緒に留守番できそうです。
このゆったり感は、留守番でもストレス軽減になります。

『マジでこれいいぞ』ってくらいトムクレイト6000を購入して満足しています。
実際に2年以上つかっても、購入した当時の状態を保てているのでトムクレイトのケージは強度も問題ありません。
ちなみに、妹の愛犬もトムクレイト5000を購入しました。


自信もっておすすめできるケージだよ
トムクレイトのケージ【ポイント】
筆者は、最初からトムクレイトのケージを買えばよかったと思うほど満足です。
ですがトムクレイトのケージはお高めなので、飼い主さんや愛犬が少しでも納得して購入できるようにトムクレイトのポイントを紹介していきます。
- 2ドア
- 30秒でたためる
- 丈夫だから上に物がおける
- 活発な犬種でも安心して留守番
中型犬あるあるですが、最初はペット用品のサイズ感がなかなかつかめません。
『このくらいでいいかな』って思って、買うと大抵小さかったりします。
ってのをパピー期のあらゆるペット用品の準備で学んだので、思い切って大型犬サイズのケージを購入。

災害時にも持ち出せる安心ケージ
トムクレイトの【サイズ】
まずは、トムクレイトケージのサイズ感から紹介します。
トムクレイトのケージは、1000~6000まで6種類あるのでどの犬種でも対応可能です。
ちなみに、トムクレイト6000のサイズ感がこちら
- 高さ 84㎝
- 幅 76.5㎝
- 横 124.5㎝
ちょうど感で買うと、『少し狭いかな?』ってなります。

少し大きいかも?くらいがおすすめ
トムクレイトの大きさ目安
1000 | 小型犬の持ち運び用 |
---|---|
2000 | 超小型犬の通常利用 |
3000 | 大きめの小型犬 |
4000 | 小型~小さめの中型犬 |
5000 | 中型犬 |
6000 | 中~大型犬 |
あくまでも目安ですが、トイレトレーも入れることを考慮すると小型犬でもトムクレイト5000でもアリです。
小型~中型犬(小さめ)
妻の妹はダックスにトムクレイト5000を使っています。
小型犬でも置くスペースに余裕があれば案外おすすめです。
中型~大型犬
ボーダーコリーのように中型でも大きめの犬種は、トムクレイト6000がちょうどいいです。
トムクレイトの【耐久性】
気になるのが耐久性です。
というか、大きめの犬を飼っていると脱走しないかもかなり重要なポイント。
以前のケージはガタがきて、賢いボーダーコリーは開け方を理解してすんなり脱走、、、
その点、トムクレイトは安心です。
- 留め具が丈夫
- 2重構造で安心な扉

留め具は、鉄が巻き付いているのでまずもって脱走は無理です。
トムクレイトのレビューにも書かれているんですが、ピットブルという力がメチャクチャ強い犬種でも問題ありません。
ちなみに筆者の愛犬が以前使用していたケージは歯で曲げてしまって、いつでも出れるんだぞアピールがすごかったです。
※以前のケージ
狭いケージで留守番させていたと思うと、犬は狭いところが好きとはいえ反省しています。
一方、トムクレイトのケージは2年以上使用してもこのようにキレイな状態です

さらに、扉も2重構造なので賢いボーダーコリーでも安心して使えます。

開ける気にもならない構造

広いからなのか噛むこともないよね
トムクレイトの【収納性】
トムクレイトは強度も強いので、収納性もあっておすすめです。
愛犬と暮らすと何かとペット用品がかさばりますが、トムクレイトのケージの上にはこんな感じで物がおけます。
かれこれ2年以上おいていますがゆがむことなく購入したときのままです。

とはいえ、限度があるのでペットシーツや軽めのものだけにしときましょう。
ちなみにトムクレイト5000と悩みましたが、横の長さが109cmとけっこう狭いです。
中型犬なら思い切って、トムクレイト6000が良いかと思います。
4.5畳の部屋でトムクレイト6000を置いていますが、圧迫感はほぼありません。


部屋で留守番ならトムクレイト6000

中型犬以上でも立って足ものばせるサイズ感でちょうどいい
トムクレイトの【手軽さ】
トムクレイトのケージは、活発なボーダーコリーが1年以上使ってもまったくガタがこないくらい丈夫です。
にもかかわらずトムクレイトのケージ!
筆者的には、ここが一番のおすすめポイントです。
1度も持ち出したことはないですが、災害時は犬はケージ慣れしていないとなにかと問題が発生します。
そこで、寝なれたトムクレイトを持ち運べるのは安心材料です。
トムクレイト6000にもなると16kあるので簡単とはいきませんが、すぐに折りたためるのでおすすめします。

トムクレイトのケージは、慣れると30秒でたためます。

ホント簡単にたためるから安心
トムクレイトの【デメリット】
トムクレイトの良いことばかり言っても、ホントかよって思われそうなので多角的にみてデメリットを探してみました。
トムクレイトのデメリット
トムクレイトは、飼い主さんの悩みをバランス的に解決できるケージです。
ですが、トムクレイトは安くはないので購入して後悔してほしくないのでデメリットも紹介していきます。

放し飼いには不必要に大きいかもしれない
トムクレイト【おしゃれ感】
そもそも大きめな犬種と暮らしている時点でおしゃれ感は難しいですが、トムクレイトは完全に頑丈さが重視のケージです。
筆者も色々とネットで品定めはしましたが、おしゃれ感より快適さ・丈夫さだろうとトムクレイトを選びました。
ケージはおしゃれ感を求めると、若干狭かったり見栄え重視だったりそもそも値段が高すぎであきらめました。(結果、トムクレイトで満足してます)
トムクレイト【仕切りがない】
トムクレイトのケージは、完全な空間のみなので仕切りがありません。
この点はどのケージもそうですが、1点気になる点があります。
1歳になるまでは、トイレも失敗しちゃいます。
トムクレイトだとトイレ仕切りもないので、ウンチはそのまま放置状態です。
パピー期なら踏みつぶして悲惨な状態にもなることでしょう。(どのご家庭も経験する)
成犬になると失敗もなくなり、そもそもしなかったりで快適に留守番もできるはずです。

広いだけにウンチ掃除は大変かも?
小型犬には【大きすぎ?】
筆者の妻の妹が飼っているのはミニチュアダックスで、トムクレイト5000を使用しています。
ですが、ご存じのとおりダックスは足が短めです。
ボーダーコリーにとって障害物にもならないですが、小型犬にとっては若干高いのかもです。

問題なく出入りはしているようですが、小型犬のご家庭はトムクレイトを検討するときは4000以下も候補にしたほうがいいかもです。

不必要にでかくなくてもいいかも

でかけりゃいいってもんじゃないね
トムクレイト【まとめ】
筆者の愛犬はトムクレイトを2年以上使用していますが、購入したときのままの頑丈さです。
愛犬のケージ選びにお悩みのご家庭は、是非ご検討してみてください。
- ケージサイズが豊富
- 強度は文句なしのケージ
- その分値段は結構お高め
- 外出・災害時に持ち運べる
- おしゃれ感はあまり期待できない
トムクレイトはお高めですが、値段に納得のケージです。
ですが、【強度・広さ・収納・持ち運べる】といった全ての悩みにバランスよく対応できるケージなので筆者は非常に満足しています。
愛犬にとっても生涯使用できるケージなので、ぜひ検討してみて下さい。
ちなみに、おすすめの最強すぎるトイレトレーはこちら
