- ケージ選びに悩む
- ケージ選びに失敗したくない
- 悩みにバランス的に解決するケージ
ども、ボーダーコリーと暮らすしゅん太郎です。
『愛犬のハウスって悩みませんか?』
とくに中型犬になってくるとケージのサイズ感に悩み勝ちで、ペットショップで探してもなかなか見つかりません。(基本ネットをたよることに)
複数のケージを試して、トムクレイトに出会いました。
ネット購入が不安な飼い主さんにも、トムクレイトの質をレビューしていきます。
トムクレイトのケージはサイズも豊富なんで、どの犬種にもおすすめ!
強度、収納に加え2ドアなので部屋にも合わせやすいのできっと満足するケージです。
実際のトムクレイト組み立てたサイズ感をYouTubeでもUPしているので良ければどうぞ。
トムクレイトのケージを使ってみた
パピー期~3歳まで使っていたケージがいよいよガタがきたので買い直して出会ったのがトムクレイトです。
ということで、トムクレイトのケージを紹介していきます。

愛犬シェリーは中型犬の中でも大きめのボーダーコリーで体重も約20kgありますが、しっかり足を伸ばして寝れるケージです。
愛犬シェリーも前のケージと違い、かなり満足そうな顔をしています。

こんな感じで愛犬もゆったりで、座っても天井が高いので広く感じます。
空間の広さには、地味に高さが重要です。

どうやら、飼い主も一緒に留守番できそうです。
このゆったり感は、留守番でもストレス軽減になります。

『マジでこれいいぞ』ってくらいトムクレイト6000を購入して満足しています。
実際に1年以上つかっても、購入した当時の状態を保てているのでトムクレイトのケージ継続的に満足度は高いです。
トムクレイトのケージ【ポイント】
筆者は、最初からトムクレイトのケージを買えばよかったと思うほど満足です。
ですがトムクレイトのケージはお高めなので、飼い主さんや愛犬が少しでも納得して購入できるようにトムクレイトのポイントを紹介していきます。
- 2ドア
- 簡単にたためる
- 収納にも活用できる
- 活発な犬種でも頑丈で安心
中型犬あるあるですが、最初はペット用品のサイズ感がなかなかつかめません。
『このくらいでいいかな』って思って、買うと大抵小さかったりします。
ってのをパピー期のあらゆるペット用品の準備で学んだので、思い切って大型犬サイズのケージを購入。
トムクレイトの【サイズ】
まずは、トムクレイトケージのサイズ感から紹介します。
トムクレイトのケージは、1000~6000まで6種類あるのでどの犬種でも対応可能です。
ちなみに、トムクレイト6000のサイズ感がこちら
- 高さ 84cm
- 幅 76.5cm
- 横 124.5cm
ちょうど感で買うと、『少し狭いかな?』ってなります。
トムクレイトの大きさ目安
1000 | 小型犬の持ち運び用 |
---|---|
2000 | 超小型犬の通常利用 |
3000 | 大きめの小型犬 |
4000 | 小型~小さめの中型犬 |
5000 | 中型犬 |
6000 | 中~大型犬 |
あくまでも目安ですが、トイレトレーも入れることを考慮すると小型犬でもトムクレイト5000でもアリです。
小型~中型犬
中型~大型犬
ボーダーコリーのように中型でも大きめの犬種は、トムクレイト6000がちょうどいいです。
トムクレイトの【耐久性】
気になるのが耐久性です。
というか、大きめの犬を飼っていると脱走しないかもかなり重要なポイント。
留め具&2重構造の扉なので、まず脱走は無理です。

留め具は、鉄が巻き付いているのでまずもって脱走は無理です。
トムクレイトのレビューにも書かれているんですが、ピットブルという力がメチャクチャ強い犬種でも問題ありません。
ちなみに筆者の愛犬が以前使用していたケージは歯で曲げてしまって、いつでも出れるんだぞアピールがすごかったです。
※以前のケージ
一方、トムクレイトのケージは1年以上使用してもこのようにキレイな状態です

さらに、扉も2重構造なので賢いボーダーコリーでも安心して使えます。
トムクレイトの【収納性】
トムクレイトは強度も強いので、収納性もあっておすすめです。
愛犬と暮らすと何かとペット用品がかさばりますが、トムクレイトのケージの上にはこんな感じで物がおけます。

トムクレイト5000と悩みましたが、横の長さが109cmとけっこう狭いです。
中型犬なら思い切って、トムクレイト6000が良いかと思います。
ちなみに、トムクレイト6000を使っていますが4.5畳の部屋でも圧迫感ないのでおすすめです。

トムクレイトの【手軽さ】
トムクレイトのケージは、活発なボーダーコリーが1年以上使ってもまったくガタがこないくらい丈夫です。
にもかかわらずトムクレイトのケージ!
トムクレイト6000にもなると16kあるので簡単とはいきませんが、すぐに折りたためるのでおすすめです。

トムクレイトのケージは、慣れると30秒でたためます。
トムクレイトの【デメリット】
トムクレイトの良いことばかり言っても、ホントかよって思われそうなので多角的にみてデメリットを探してみました。
トムクレイトのデメリット
- インテリア感は微妙
- トムクレイトは仕切りがない
トムクレイトは、飼い主さんの悩みをバランス的に解決できるケージです。
ですが、トムクレイトは安くはないので購入して後悔してほしくないのでデメリットも紹介していきます。
トムクレイト【おしゃれ感】
大きめな犬種と暮らしている時点であまり期待はしていなと思いますが、トムクレイトは完全にケージです。
トムクレイトの色は黒ですし、ケージ感も強いのでインテリアが趣味の飼い主さんには微妙かもしれません。
トムクレイト【仕切りがない】
トムクレイトのケージは、完全な空間のみなので仕切りがありません。
わが家は基本ケージでの留守番ですが、平均したら6時間程度です。
その程度であれば問題なくトイレも我慢できますが、8時間を超えてくるとケージでの留守番自体可哀そうと思うご家庭も多いでしょう。
そうなってくると、トムクレイトに限らずケージでの留守番は衛生面でも微妙かもしれません。
衛生面で気になる場合は、別記事でトイレ用品も紹介しています

トムクレイト【まとめ】
筆者の愛犬はトムクレイトを1年以上使用していますが、購入したときのままの強度です。
愛犬のケージ選びにお悩みのご家庭は、是非ご検討してみてください。
- ケージサイズが豊富
- 強度は文句なしで安心
- 値段は結構お高めなケージ
- 強度優先なのでおしゃれ感はない
- 外出や災害時にも持ち運ぶことができる
トムクレイトはお高めですが、値段に納得のケージです。
ですが、【強度・広さ・収納・持ち運べる】といった全ての悩みにバランスよく対応できるケージなので筆者は非常に満足しています。
愛犬にとっても生涯使用できるケージなので、ぜひ検討してみて下さい。
ちなみに、おすすめの最強すぎるトイレトレーはこちら
