【食いつきは?】Prime(プライム)100を試してみた|ドライフードに混ぜて食いつきUP!
- プライム100ってどう?
- 中身はどんな感じなの?
- ドライフードだけじゃかわいそう
ども、ボーダーコリーのシェリーと暮らすしゅん太郎です。
ペットショップに行くと、レジ近くでPrime100(プライム100)をよく目にする飼い主さんも多いのではないでしょうか?
筆者も、犬ブロガーなんですごく気になってました。
似たフードでブッチがありますが、プライム100はウェットとドライのちょうど中間のような堅さで活発な子におすすめです。
筆者の愛犬はボーダーコリーなんで、だいぶ食いつきも良く食べ終わってもお皿をずっと舐めてました。
この記事では、プライム100の食いつきやどんな中身なのかレビューしていきます。
ドライフードばっかじゃ飽きちゃう!
栄養価も高くてドライフードに混ぜるとテンション上がるよね!
YouTubeでもプライム100の食いつきを紹介しています
Prime100を愛犬に!【レビュー】
まずは、プライム100を愛犬に食べてもらったレビューからです。
- 新鮮
- 自然な食材
- グルテンフリー
冷蔵保存が必須なプライム100は、ドライフードとは違った新鮮さがあります。
飼い主の立場からすれば、少しでも新鮮なものを食べてもらいたい点では非常にありがたいフードです。
ターキー&フラックスシード
プライム100・ブッチもそうですが、飼い主でも食べてみたくなる見た目です。
ターキー&フラックスシードの主な原材料がコチラ
プライム100はダイエットフードなので、成分値も健康な数値です。
ドライフードの場合、脂肪は10%以上が当たり前なんで太り気味な愛犬にはありがたいです。
筆者の愛犬はボーダーコリーなんですが、ちょっとポッチャリなんでドライフードに混ぜて今後も愛用したいと思います。
プライム100【ターキー&フラックスシード】の断面図がコチラ
飼い主目線でも、かぶりつきたい見た目です。
細かく切ってみると、似たフードの【ブッチ】と違いかなり弾力(堅め)でした。
指先を見てもらうとわかると思いますが、結構力入れてます。
似た商品の『ブッチ』はかなり水分量も多く指で簡単につぶれますが、プライム100はハードグミってくらい固めなフードです。
ちなみに、ブッチは切ると水分が飛ぶくらいでした。
飼い主でいえば豆腐をまぜたようなイメージで、ドライフードに混ぜることで新鮮・栄養を維持しつつ与える事ができます。
プライム100【ターキー&フラックスシード】の気になる食いつきは、文句なしでした。(愛犬は嫌いな物はないんでw)
やっぱウェットフードがあると嬉しいよね!
あきらかにテンション違うもんねw
チキン&ベジタブル
プライム100を2つ試しに購入しましたが、どうやらブッチより基本堅めなようです。
ダイエットフードの【ターキー&フラックスシード】より脂質は多めですがドライフードよりはだいぶ低めです。
ターキー&フラックスシードと違い、チキン&ベジタブルは赤身が強いです。
ニンジンやエンドウ豆もしっかり入っています。
Prime100の気になる【ポイント】
続いては、プライム100のフードについて気になるポイントを解説していきます。
- 種類
- 特長
- 摂取量
- コスパ
- 保存方法
プライム100を試す上で、知っておくとより安心して愛犬に与えることができます。
Prime100の『5種類』
プライム100はグルテンフリーなフードが5種類あります。
- サーモン&タピオカ
- チキン&ベジタブル
- ビーフ&ベジタブル
- カンガルー&パンプキン
- ターキー&フラックスシード
- オーストラリア真鯛と野菜
- チキンとブロッコリー&アップル
イオンのペットショップで取り扱っているので、どれか1つ試してみることをおすすめします。普段ドライフードなら愛犬のテンションは上がるはずです。
Prime100の『特長』
プライム100は何がいいのか?
- アレルギー対策
- 子犬からシニアまでOK
子犬って意外と食べるものが制限されますが、プライム100は与えても問題ありません。
- グルテンフリー
- 人口添加物不使用
- 単一の動物性タンパク質
- ヒューマングレードの原材料
品質にこだわったフードは多くありますが、なにより安心なのがヒューマングレードってところです。
始めて与えるドッグフードは必ず味見をしますが、プライム100は鮮度のある薄味のソーセージって感じでした。
犬用だから薄味は当たり前!
焼いて味付けしたら飼い主も普通に食べれるよ!
Prime100を『与える目安』
プライム100は切る目安が表記されているので、計画的に愛犬にフードを与えることが出来ます。(こういったところ地味にありがたい)
子犬の場合
体重 | フード量(1日) |
---|---|
3kg | 120g |
5kg | 200g |
10kg | 400g |
総合栄養食のプライム100は食べ盛りの子犬にも適したフードです。
成犬・シニアの場合
体重 | フード量(1日) |
---|---|
3kg | 60~90g |
5kg | 100~150g |
10kg | 200~300g |
食べ盛りの子犬の方が、プライム100は多めに必要なようです。
プライム100を与えると、おそらくかなりテンション上がると思います。それが当たり前になると、ドライフード嫌いにもなりかねません。
まずは、ドライフード慣れしてからたまにプライム100にするのがいいかもです。
ドライフード嫌いな子もいるんだね!
シェリーは何でも好きで助かるよ!
Prime100の『コスパ』
プライム100の与える目安から算出すると思ってるよりは長持ちします。
プライム100は新鮮が売りなんで長持ちさせるものではないですが、ドライフードと混ぜることで1週間程度は軽くもちます。
実際に筆者の愛犬はボーダーコリー(20kg)ですが、ドライフード1:3程度の割合でプライム100を与えてみましたが5日間持ちました。
毎日プライム100は筆者の経済力では厳しいですが、愛犬の健康のためにも定期的に混ぜてあげたいと思います。
ブッチもよろしく!
プライムとブッチの混ぜ合わせもいいかもね!
Prime100の『保存方法』
プライム100は、冷蔵保存のフードです。
- 消費期限が早い
- 開封後5~7日が目安
これらの情報からも、プライム100が新鮮なフードであることがわかります。
プライム100はカットすると『こんなに多いの?』ってくらいな量になります。
プライム100を、都度カットするのが面倒であればジップロックがおすすめです。カットしても崩れない堅さなので問題ありません。
公式サイトによると、冷凍保存は問題ないですが再冷凍はダメなようです。(まぁ当然ですね)
まぁ1袋なんてあっという間だけどね
1日2食分って考えたら冷凍保存はする必要ないかもね!
Prime100のフード【まとめ】
プライム100のレビュー記事でした。
毎日ってのは経済的にはシンドイですが(うちの家計)、月1~2本購入してドライフードに混ぜれば愛犬が喜ぶはずです。
- 堅めのウェットフード
- 脂質は低く体重管理におすすめ
- ヒューマングレードで安心原材料
- ドライフードと混ぜると意外ともつ
ブッチ(ウェットフード)のレビュー記事はコチラ