【真っ黒】歯みがきシートだけじゃ無理!1カ月で簡単に習慣化する方法!
- 歯みがきが上手く出来ない
- 口臭や歯茎の赤みが気になる
- 歯みがきシートだけじゃ不安
ども、ボーダーコリーと暮らすしゅん太郎です。
歯みがきを嫌がるからシートですましてるってご家庭がおおいのでは?
わが家も、歯ブラシを噛んではすぐにボロボロにされて、諦めて歯みがきシートをときたまする程度に甘んじてしまいました。
でも!
歯みがきシートは確かに気軽にやれて楽なんですが、それだけでは愛犬の歯はどんどん汚れていきます。
愛犬に長生きしてもらうためにも、歯みがきは必須の日課です。
この記事では、初心者がシートから歯みがきにシフトチェンジできた過程を紹介しています。
少しづつ愛犬に歯みがき慣れしてもらって、長生きしてもらいましょう。
スッキリ感を知ると日課になるよ
1カ月も続ければ慣れてくれるね
歯みがきの仕方は動画でも紹介しています
歯みがきシートだけでは【無意味】
歯みがきシートは、根本的なケアにはならずそれだけでは無意味です。4歳近くにもなると、歯は汚れ、歯茎は赤くなり口臭も気になるようになりました。
歯周病予備軍のような赤みが気になり、歯ブラシ苦手とか言ってられず習慣化して思うことは!
指を入れても問題ないなら、歯ブラシなんてメチャクチャ簡単だってことに数年気づきませんでした。歯みがきはちゃんとしたケア用品を使えば、1カ月もすれば習慣化できます。
やらず嫌いだったってこと?
すぐボロボロにするから諦めてたw
4年間歯みがきシートだけの『結果』
4年近く、歯みがきシートとスプレーだけをしてきたボーダーコリーの愛犬シェリーです。歯の汚れはもちろん、歯茎にも赤みがでています。(ホントに反省)
わが家の愛犬も恥ずかしながら予備軍です。同じように、デンタルケアを毎日していないご家庭は約70%にもなるそうです。
※ドクターデンタルワン資料
わが家も完全に【69%】側でした。歯=健康であることは人間である我々は十分しっています。にもかかわらず愛犬のデンタルケアは怠ける、、、飼い主の怠慢でしかありません。
歯みがきシートでさえ、つい忘れる日もあり、ホントに申し訳ない気持ちです。そこでドクターデンタルワンの歯みがきジェルを始めました
ドクターデンタルワンの歯みがきジェルに切り替えて、1ヵ月ほどで歯茎の赤みも治まってきました。
ここで言いたいのはドクターデンタルワンの効果ではなく、歯ブラシって意外と簡単に習慣化出来るってことです。
ドクターデンタルワンの歯みがきジェルを具体的に知りたい方はコチラ
そもそも歯みがきシートの『効果』
歯みがきシートは、やらないよりやった方がマシって程度です。
歯みがきシートは歯茎を拭きやすく、表面の汚れやいっときの口臭は抑えられます。ですが、根本的な歯のケアにはなっていないです。それは愛犬シェリーの結果画像を見ればお分かりいただけるはずです。
わが家も最初は歯ブラシを試みたのですが、愛犬シェリーはボーダーコリーで噛む力も強く、驚くほど早くボロボロにされていました。その結果、次第に歯みがきシートにシフトチェンジ。
歯ブラシに比べて、シートは奥歯の方はほとんど磨けてないと思ったほうがいいです。しかもなぜか、手軽にできるのでつい『明日でいいや』と怠けることにもつながります。
治療がてら高品質の歯みがきジェルに変えてから、不思議と日課となり歯ブラシが習慣化するようになりました。
犬もリフレッシュする気持ちがわかってくる
習慣化してからは歯ブラシ求めるもんね!
歯みがきの【始め方】
それでは、偉そうには言えませんが愛犬の歯ブラシへの切り替えた方法をもとに解説していきます。
わが家の歯みがきシートだった理由がコチラ
- 歯みがきに挑戦
- すぐにボロボロにする
- 歯みがきシートに落ち着く
歯みがきシートを利用しているご家庭は似たような流れではないでしょうか?(歯ブラシは安めのもの)
- 指が口に入ることを慣れさせる
- 噛んではいけないものと理解させる
- 歯みがきの態勢に慣れさせる
- 固定しやすい指の位置をさぐる
でも、歯みがきを本気で始めてみるとあんがい簡単に慣れてくれるのを知りました。
むしろ歯ブラシの方が楽じゃない?
手でやるより断然楽だね!
①指を口に入れて慣れさせる
- 口元に触れる
- 指で犬歯を触れる
- 歯磨きシートで触れる
まずは、愛犬に口にふれることを認めてもらいましょう。
まずは信頼関係を構築しないと、歯みがきなんて夢のまた夢です。
ちゃんと受け入れてくるようなら次のステップは歯にふれてみましょう。
個人的には、【犬歯を触れる】をクリアした時点で歯みがきは絶対できるはずです。
①と②の段階で諦めている飼い主さんは、遊んであげる感覚でまずは指先でチョンと触れては褒める感じで接しましょう。
[jin-iconbox1]口に触れることは飼い主がビビったらアウト![/jin-iconbox1]
愛犬にとって、口に触れられるのは楽しいことだと思ってもらうことが大切です。
と同時に飼い主にとっても、愛犬の健康状態を知る上で口にふれることはかなり重要になります。
飼い主が口に触れることは、愛犬にとって楽しいことなんだという理解がまず必要です。
そうすることで、あんがい簡単に奥歯まで指を入れることができるようになります。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]テンションMAXで褒めるのがポイント![/chat]
②歯みがきシートで試す
①となんら変わりませんが、中には歯みがきシート自体を嫌う子もいます。いきなり歯ブラシシートで始めて、歯みがき自体を嫌がらないように注意しましょう。
step1ができる時点で、step2も余裕でできます。
指に歯みがきシートをつけて、シンプルにstep1と同じこと繰り返しますがここではもう少し踏み込んだことをしまさよう。
[jin-iconbox03]噛めないように犬歯をうまく使う[/jin-iconbox03]
『お互い向き合ってだとやりづらい』ってなるとかなりの進歩です。
愛犬を股に寝かせて、口先の構造を指でうまく固定して噛めないように開いた状態にすることでかなりやりやすくなりまし。
③歯みがきの態勢に慣れる
歯みがきの態勢は、仰向けにして股に寝かせるとやりやすいです。
このように、下あごの犬歯の間に親指を入れることで空間ができるのでその間に反対側の指で奥歯を拭いてあげましょう。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この親指のポイントがかなり重要![/chat]
最初は、愛犬も力加減がわからないので強く噛んでしまいます。
最初は、歯みがきすると毎回指に歯の痕がつきましたが、
ちなみに、指サック型の歯みがきシートでおすすめはこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
チャック式なので、1ヵ月以上たっても開封したばかりの状態をしっかり保ててます。
おやつ感覚で好き
犬が好きな甘味がある歯みがきシート
step3【歯ブラシを使う】
step1&2ができれば、あとは指が歯ブラシに変わるだけです。
[jin-iconbox02]指が歯みがきに変わるだけで意外と簡単にできる[/jin-iconbox02]
わが家も、歯みがきはうまく出来ないからシートでその場しのぎでした。
でも、歯みがきって思ってるよりもハードル高くないってのを愛犬との生活4年にしてやっと気づきました。
[jin-iconbox03]【指】→【歯ブラシ】に変わるだけ[/jin-iconbox03]
ホントにそのくらいの感覚でシートから歯ブラシにシフトチェンジできます。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]継続は力なりです[/chat]
わが家で愛用中の歯ブラシがこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
いくつかの歯ブラシを使いましたが、もっと早く【ドクターゲキオチ】に出会ってれば最初からもっとやれてたってくらい使いやすいです。
[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この三角構造のがかなり磨きやすい[/chat]
歯みがきに慣れてくると、こんな感じで愛犬もしっかり口を開けてくれます。
とくに、鼻の長い犬種の奥歯まで入って磨きやすいしなにより持ちやすい歯ブラシです。
歯みがきに慣れてきたら、ケア用品にこだわることでよりキレイになります。