シャンプー

歯みがきシートだけじゃ【不安】|歯ブラシは思ってるより簡単に慣れる!

しゅん太郎
  • 歯みがきがうまく出来ない
  • 愛犬の歯が汚れて気になる
  • 歯みがきシートだけじゃ不安

ども、ボーダーコリーと暮らすしゅん太郎です。

歯みがきを嫌がるからシートですましてるってご家庭がおおいのでは

わが家も、歯ブラシを噛んではすぐにボロボロにされて、諦めて歯みがきシートをときたまする程度に甘んじてしまいました。

でも!

[jin-iconbox01]歯みがきシートだけでは愛犬の健康は守れない[/jin-iconbox01]

 

歯みがきシートは確かに気軽にやれて楽なんですが、それだけでは愛犬の歯はどんどん汚れていきます。

愛犬に長生きしてもらうためにも、歯みがきは必須の日課です。

この記事では、初心者がシートから歯みがきにシフトチェンジできた過程を紹介しています

少しづつ愛犬に歯みがき慣れしてもらって、長生きしてもらいましょう。

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]1ヵ月もすれば歯みがきに慣れるよ[/chat]

 

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]おすすめの歯みがきジェル

  • 歯みがきが好きになる
  • 飼い主も日課に出来る
  • 1ヵ月もすると効果を感じる



 

歯みがきシートは【無意味】

歯みがきシートは、根本的なケアには無意味ってことを知りました。

なぜなら、歯がどんどん汚れているからです。

 

[jin-iconbox01]歯みがきシートはあくまでサポート[/jin-iconbox01]

 

歯みがきシートは完全なる飼い主の自己満

人間でいえば、毎日マウスウォッシュだけをしてるようなもんです。

根本的なケアはやはり歯みがきにあることを愛犬との4年間で痛感しました。

 

歯みがきシートは【怠けがち】

歯みがきシートを使って4年ほどたちますが、だいぶ怠けがちになります。

歯みがきシートでケアしているご家庭の大半はこうなのでは?

 

[jin-iconbox01]愛犬の口臭が気になったら歯みがきシート[/jin-iconbox01]

 

わが家は、恥ずかしながらその傾向があり毎日歯みがきシートをしてあげませんでした。

どうやら似たようなご家庭は多いようです。

 

わが家も完全に【69%】側でした。

その結果、愛犬の歯は4歳にしてこのようにひどい状態です。

 

ホントに申し訳ない気持ちになりました。

ときたま歯みがきしては、すぐに出血する始末です。

 

[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]4歳でこうなった結果

  • 歯みがきはほぼしない
  • 歯みがきシートを2、3日ペース

 

もし、似たような状況であれば4歳にもなると歯茎に赤身がでて歯石もたまった状態になります。

でも、意識を改めて1ヵ月ほど歯みがきを日課にした結果がこちら。

 

歯みがきを日課にするとこうも変わるんだと嬉しく思い、毎日するようになりました。

ちなみに愛用中の歯みがきジェルのレビューはこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

https://syuntaroo911.com/inu-dental-teeth

 

歯みがきシートの【効果】

歯みがきシートは、やらないよりやった方がマシって程度です

 

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]歯みがきシートの効果

  • 表面の汚れをとる
  • 口臭の予防ができる

 

表面の汚れやひっときの間は臭いは抑えられます。

ですが、根本的な歯のケアにはなっていないです。

 

[jin-iconbox01]3歳で歯周病疑いの子は80%以上いる[/jin-iconbox01]

 

わが家の愛犬も4歳にして、歯周病疑いというかかなり症状が進行した状態です。

歯みがきがどうしても嫌がる』なんて言ってられない将来はすぐそこにあります。

そもそも、シートでケアができる時点で歯みがきも十分可能です

歯みがきジェルとシートを上手く使い分けて、愛犬の歯をしっかり守りましょう。

[chat face=”bo-da-2.jpg” name=”シェリー” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”]歯みがきもあんがい気持ちいい[/chat]

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]愛犬も1ヵ月で慣れた[/chat]

 

ちなみに、おすすめの歯みがきシートはこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

 

グレープフルーツのようにスッキリした匂いになるので、とても気に入ってます。

他にも4年ほどたくさんの歯みがきシートを試しましたが、磨きやすさや匂いもスーパーキャットのミントがおすすめです。

 

歯みがきシートと組み合わせでおすすめなのがスーパーキャットのスプレーです[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

 

奥歯にワンプッシュで、ケアができるのでこちらもおすすめです。

でも、歯みがきシートやスプレーはあくまでもサポートであって本質的なケアにはならないことを愛犬との4年間で感じました。

 

歯みがき怠る=【治療費】

ちなみにペット保険に加入していますか?

わが家も、万が一の病気のためにペット保険には加入しています。

でも注意してください。

 

[jin-iconbox01]ほとんどのペット保険は歯の治療は補償の対象外です[/jin-iconbox01]

 

歯の治療は大半が、予防の範囲内になるためペット保険に加入していても無意味です

  • 抜歯
  • 歯削り
  • 歯石取り

 

費用的にも、数万~最悪の場合は数十万の金額になるんです

しかも、歯の治療は[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]全身麻酔をすることもあるので愛犬への身体的負担もあります。

ホントに歯みがきシートだけでいいですか?

わが家は病院嫌いの愛犬のためにも、『予防ができるならちゃんとしよう』と意識を改めて歯みがきに切り替えました。

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]歯はホントに大事[/chat]

 

愛犬猫の病気に備えることも大切なので、ペット保険についてもしっかり検討や見直しをしましょう[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

https://syuntaroo911.com/inu-insurance-cost

 

歯みがきの【始め方】

わが家の愛犬シェリーは、歯みがきを嫌がるというかとにかく噛んではすぐにボロボロにします。

  1. 歯みがきをする
  2. すぐにボロボロにする
  3. 安い歯ブラシで済ませる
  4. 結果歯みがきシートに落ち着く

歯みがきシートだけで済ませているご家庭は似たような状況では?

でも、歯みがきを本気で始めてみるとあんがい簡単に慣れてくれるのを知りました。

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]歯みがきは案外簡単![/chat]

 

step1【口周りを触れる】

[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]まずは当たり前か

  1. 口周りを手で触れて慣れさせる
  2. 慣れたら指で犬歯を触れてみる
  3. さらに歯みがきシートで触れる

まずは、愛犬に口にふれることを認めてもらいましょう。

 

 

まずは信頼関係を構築しないと、歯みがきなんて夢のまた夢です。

ちゃんと受け入れてくるようなら次のステップは歯にふれてみましょう。

 

 

個人的には、【犬歯を触れる】をクリアした時点で歯みがきは絶対できるはずです

①と②の段階で諦めている飼い主さんは、遊んであげる感覚でまずは指先でチョンと触れては褒める感じで接しましょう。

 

[jin-iconbox1]口に触れることは飼い主がビビったらアウト![/jin-iconbox1]

 

愛犬にとって、口に触れられるのは楽しいことだと思ってもらうことが大切です

と同時に飼い主にとっても、愛犬の健康状態を知る上で口にふれることはかなり重要になります。

飼い主が口に触れることは、愛犬にとって楽しいことなんだという理解がまず必要です。

そうすることで、あんがい簡単に奥歯まで指を入れることができるようになります。

 

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]テンションMAXで褒めるのがポイント![/chat]

 

step2【歯みがきシート】

step1ができる時点で、step2も余裕でできます。

指に歯みがきシートをつけて、シンプルにstep1と同じこと繰り返しますがここではもう少し踏み込んだことをしまさよう。

 

[jin-iconbox03]噛めないように犬歯をうまく使う[/jin-iconbox03]

 

『お互い向き合ってだとやりづらい』ってなるとかなりの進歩です。

愛犬を股に寝かせて、口先の構造を指でうまく固定して噛めないように開いた状態にすることでかなりやりやすくなりまし。

 

 

このように、下あごの犬歯の間に親指を入れることで空間ができるのでその間に反対側の指で奥歯を拭いてあげましょう。

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この親指のポイントがかなり重要![/chat]

 

最初は、愛犬も力加減がわからないので強く噛んでしまいます。

おかげで指には上あごの犬歯の跡がついてますが、愛犬の健康のためと思うとたいしことではありません。

 

 

ちなみに、指サック型の歯みがきシートでおすすめはこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

 

チャック式なので、1ヵ月以上たっても開封したばかりの状態をしっかり保ててます

[chat face=”bo-da-2.jpg” name=”シェリー” align=”left” border=”red” bg=”none” style=”maru”]おやつ感覚で好き[/chat]

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]犬が好きな甘味がある歯みがきシート[/chat]

 

step3【歯ブラシを使う】

step1&2ができれば、あとは指が歯ブラシに変わるだけです。

 

[jin-iconbox02]指が歯みがきに変わるだけで意外と簡単にできる[/jin-iconbox02]

 

わが家も、歯みがきはうまく出来ないからシートでその場しのぎでした。

でも、歯みがきって思ってるよりもハードル高くないってのを愛犬との生活4年にしてやっと気づきました。

 

[jin-iconbox03]【指】→【歯ブラシ】に変わるだけ[/jin-iconbox03]

 

ホントにそのくらいの感覚でシートから歯ブラシにシフトチェンジできます。

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]継続は力なりです[/chat]

 

わが家で愛用中の歯ブラシがこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

いくつかの歯ブラシを使いましたが、もっと早く【ドクターゲキオチ】に出会ってれば最初からもっとやれてたってくらい使いやすいです。

[chat face=”syunta5.jpg” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この三角構造のがかなり磨きやすい[/chat]

 

歯みがきに慣れてくると、こんな感じで愛犬もしっかり口を開けてくれます。

 

 

この【ドクターゲキオチ】かなりおすすめです[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

 

とくに、鼻の長い犬種の奥歯まで入って磨きやすいしなにより持ちやすい歯ブラシです。

 

歯みがきに慣れてきたら、ケア用品にこだわることでよりキレイになります。

おすすめの歯みがきジェルを別記事で紹介しているのでよかったら参考にどうぞ[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]

https://syuntaroo911.com/inu-dental-teeth

キャンペーン中
ABOUT ME
しゅん太郎
しゅん太郎
ボーダーコリー使い
ボーダーコリーをこよなく愛す飼い主。

好きすぎて、SNSでの発信に飽き足らず犬ブログを開始。実際に使用したペット用品を紹介しています。
その勢いで社労士/FPブログも運営中。
記事URLをコピーしました