(※更新日 2021/08/10)
- リードの種類が多くて悩む
- どんなリード使えばいい?
- 散歩がしやすくなるグッズは?
ども、ボーダーコリー♀を飼っているしゅん太郎です。
犬には欠かせない散歩ですが、リードの種類が多すぎて選ぶの悩みませんか?
我が家の愛犬は活発なボーダーコリーなので、とくにリードにはこだわってます。
散歩だけではなく、旅行やドッグランと色々な場面で愛犬と行動しやすくなります。
とくに運動好きな飼い主さんなら、なおさらリードにはこだわるべきです。
どうせなら【愛犬のための散歩】と義務感にならずに、飼い主も一緒に運動する気持ちでリードを選びをしましょう。
ということで、おすすめのリードや散歩グッズを紹介していきます。
リードはこだわれ!散歩が楽しくなる!
リード選びは、是非ともこだわってください。
愛犬をパピー期から飼えば、散歩は軽く10年は続けることになります。
10年以上続けることに、こだわらないのはもったいないです。
散歩に必須グッズ
- リード
- 首輪orハーネス
- 散歩バック
- ウンチ袋
- ペットボトル
とくに、リードと首輪orハーネスをこだわると散歩などがしやくなるのでおすすめです。
目的別でリードを選ぶ
リードを調べると『こんなにあるの?』ってくらい種類があって悩むはずです。
リードといっても大きく4つに分かれているので、目的と違った選び方をすると失敗します。
しっかり目的に沿って選びましょう。
リードの種類
- 通常リード
- 伸縮リード
- ロングリード
- ランニングリード
ちなみに我が家では、ランニングリードをメインで使って通常・ロングをサブに使っています。
最初は通常リードを軸にして、追加で他のものを探していきましょう。
スタンダードリード
必ず1本は持っておくべきリードです。
一般的なリードで、1mちょっとの長さの【ザ・散歩リード】です。
- 散歩だけなら
- 散歩しつけに必須
- 遠出するときは不便
- 油断すると手からすり抜ける
散歩をすると、【ひっぱり・追い・吠え】と治さなければならない癖があります。
そんな時は、しつけの意図を伝えやすいスタンダードリードがおすすめです。
快適な散歩をするために、まずはしつけを意識したスタンダードリードを購入しましょう。
ちなみに、我が家でも使っているリードです。
スタンダードからランニングリードにもなるのでコスパ最強でおすすめ。
伸縮リード
愛犬を広範囲に散歩させることができるリードです。
なにより愛犬のペースで行きたい方向に歩かせることができるのが、伸縮リードのおすすめポイント。
- 愛犬が広範囲に歩ける
- 自動でリードを巻ける
- ちょうどいい長さに調整
伸縮リードは飼い主があまり歩かずに、愛犬は広範囲に散歩できるのでおすすめです。
でも、ひっぱり癖などを治してから使わないと、飼い主の横に並んで散歩することが難しくなるのでいきなりはおすすめしません。
一般的には、3m~10mくらいのものが多いです。
つい伸ばし続けると、歩行者や子供に飛び掛かったりする場面で対応しきれません。
たまに長く伸ばしきって愛犬だけ歩かせて、飼い主はスマホを見て気を抜いている人を目にします。
伸ばしすぎると、歩行者や犬嫌いの人にとっては迷惑になるので注意しましょう。
私は愛犬と一緒に運動するタイプなので、個人的には魅力を感じないリードではあります。
唯一、持っていないタイプのリードです。
ロングリード
大公園や広場でおすすめなのがロングリードです。
伸縮リードは10m程度までが限界ですが、ロングは30mまであります。
我が家でも、ディスクキャッチを覚えさせるために利用していました。
- 超広範囲に走れる
- 活発犬におすすめ
- 散歩には不向き
- 捲き直すの大変
活発犬や大型犬を飼っているけど、なかなか思いっきり走らせてあげれないって時にはかなりおすすめです。
愛用しているロングリードです。
周りに人気がない広場で大活躍しておすすめ。
この投稿をInstagramで見る
ランニングリード
個人的には、ランニングリードを圧倒的におすすめしています。
リードと散歩バックを持ちながらは、うまく走れないので【しつけ散歩】が終わったらすぐさまランニングリードに変更。
ランニングリード愛用歴2年以上ですが、もうスタンダードには戻れません。
- 手がフリーで散歩
- 一緒にランニング
- シャッターチャンスを逃さない
愛犬を撮りたいときも、通常のリードだとしっかり手にもっておく必要があります。
ランニングリードだと、完全に両手がフリーなんで写真や動画も撮りやすいです。
飼い主も一緒に運動したい場合は、手がフリーになり快適に走れるんです。
愛用中の【cocomall】のリードは、スタンダードからランニングと場面によって変えられるのでマジでコスパ最強です。
リードは、しっかり目的別に用意することで散歩のしやすさが雲泥の差です。
普段の散歩・お出かけ・アクティブな運動と場面によってリードを変えることで愛犬も飼い主も楽しくなります。
ちなみに、コマンド教えるのにもランニングリードはおすすめです。

リードって散歩だけの為ではなく、場面で使い分けるものなんです。
愛犬のボーダーコリーと一緒に愛用しているリード記事はこちら。

首輪とハーネスどっちがいい?
どちらにも良し悪しがあるので悩ましいところですが、個人的には中型犬以上ならハーネスをおすすめ。
首輪だと、でかい犬ほどひっぱる力がすごいので首への負担がかかります。
ちなみに、我が家はボーダーコリーで活発な犬なのでハーネスを使っています。
とは言え、最初からハーネスを使っていたわけではありません。
散歩での一番の悩みは、ひっぱり癖です。
中型犬以上だと、1時間もひっぱられると手がかなりしんどくなります。
でかい犬ほど、ひっぱり癖は絶対になおしましょう。
そのひっぱり癖を治すには、ハーネスだと愛犬に意思が伝わりづらく向いていません。
パピー期はハウスからだしているときは、首輪をつけてあげて慣れさせましょう。

目に見える範囲でだけ首輪をつけてあげましょう。
目を離すとどこに引っかかって、首がしまるかわかりません。
一通りしつけが落ち着いた1歳過ぎから、ハーネスに切り替えるこをおすすめします。
中型犬の散歩ペースの参考記事はこちら。

散歩におすすめのリード4選
快適な愛犬との散歩をする為に、おすすめリードを紹介します。

基本的にコスパ重視で選んでいるので、どれを選んでいいか悩む人には参考になるはずです。
散歩メインおすすめリード
基本、散歩がメインなら【FuzzYard】がおすすめです。
ペットショップでもよくおいてあるので、目にしたことはある人も多いと思います。
我が家でも、首輪をFuzzYardのを使っていますが質感がよくて物持ちも良いのでおすすめです。
2年以上使っていますが、おそらく一生使えるだろってくらい丈夫。
はっきり言って、犬にとってリードなんてなんでもいいんです。
飼い主がどれだけ持ちやすいかを優先して選びましょう。
ひっぱり癖があるとホントに手が疲れるので、持ちやすさや質感はかなり大事です。
ちなみに我が家で使っている首輪はこちら。
これのピンクを使っていますが、色んな柄があるのでお気に入りが見つかるはずです。
運動好きにおすすめリード
運動好きの飼い主さんなら【cocomall】のランニングリードをおすすめします。
こちらも、我が家で使っているリードですがメチャクチャ便利です。
『これマジでホントおすすめ』ってレベルです。
使っている身として、マジで自信もっておすすめします。
cocomallの多機能ランニングリードのポイントはこちら
- 調整 110~200cm
- 手になじむナイロン製
- 登山用留め具で耐久性
- 水に強いびで洗濯可能
- 反射性の素材で夜も安心
特に強調したいポイントは耐久性に優れた点で、安心してリードから手を放して一緒にランニングが出来ます。

ロック式なので、外れることはまずないです。
その他にもマナーバックの装着可能だし、リード部分は手持ち・ショルダー・腰巻と好みによって変更可能。
かなりお高めのリードですが、これさえあれば散歩~旅行どんな場面でも万能です。
さらに、多頭飼いにも対応しているのでおすすめ。
コスパ重視の万能リード
ThinkPetのリードが高いと思う人には【Haofy】がコスパがいいです。。
3,000円ちょっとで、かなり長持ちしたリードなのでおすすめ。
こちらも我が家で2年以上愛用していますが、物持ちもよく愛犬とランニングを楽しんでいます。
現在はcocomallのリードと組み合わせて使っているリードです。
ペットボトル、マナー袋、ちょっとした小物であれば十分収納できます。
リードの金具部分は2年以上使うとさびてしまって【cocomall】に変更しましたが、収納ベルトは今でも使ってます。
Haofyのリードのポイントを見ていきましょう。
- ハンドルが2つなので調整自由
- 使用場面を選ばない多機能性
- 収納力抜群
- 反射素材
- 1年間の品質保証
- 値段が手ごろ
3,000円程度で、この品質であれば文句なしと思えるランニングリードです。
我が家はすでに、愛用して2年は経っていますがマジックテープ部分も丈夫で問題なく使えています。
Haofyとcocomallのリードが気になった人は、別記事で紹介しています。

散歩で汚れた身体は、天然由来成分のシャンプーがおすすめ
