(※更新日 2020/12/19)
愛犬にとって欠かせない散歩。
でも、飼い主にとってはときに怠けたくなる日もあるのでは?
- 単調な散歩じゃ物足りない
- 手ぶらで散歩したい
- 趣味のランニングもしたい
そんな飼い主の為に、快適なジョギングリードを紹介していきます。

Contents
ジョギングリードを選ぶ理由
片手にリード、もう片方にマナーバックが一般的な散歩ではないでしょうか?
犬にとって毎日欠かせない散歩ですが、常に飼い主は1時間程度物を持った状態です。
なにか義務感で散歩している気になりませんか?
私は、それが嫌でもっと快適に散歩や趣味のランニングが出来ないかリードを調べてみました。
- リードやバックを持ちたくない
- リードを持つ手が疲れる
- 急な逃げ出しがなくなる
散歩中のリードやバックを持ちたくない
手にリードやバックをもって歩くことは、動きを制限された状態なので単調な散歩しかできません。
いざ、走り出すと腕の振りを制限されて通常のランニングよりも疲労感があります。
手がフリーになることで、とてもジョギングやランニングがしやすくなり愛犬も体が動かせていい運動になります。
リードを持つ手が疲れる
小型犬や引っ張り癖のない散歩では疲れることはありませんが、中型犬以上になるとリードを持つ手に疲労感が出ます。
大型犬で引っ張り癖となれば、毎日の散歩が一苦労です。
腰にリードを巻くことで、手の疲労感を軽減することができます。
急な逃げ出しがなくなる
手に持つだけでは気を抜くとリードが手からすり抜けて、犬が走り出してしまうことがあります。
しかし、腰にリードを固定することで犬が飼い主のもとから離れる事はありません。
車道に走り出したり、歩行者に飛びつくことがなくなります。
ジョギングリードおすすめ5選
それでは快適な愛犬との散歩をする為に、おすすめのジョギングリードを紹介します。

cocomall 多機能ジョギングリード
多機能で、飼い主さんの好みにカスタマイズできるおすすめのジョギングリードです。
cocomallの多機能ジョギングリードのポイントを見ていきましょう。
- 長さ調整 110cm~200cm
- 手になじむナイロン製
- 飼い主の体格に調整可能
- 留め具の耐久性抜群
- 水に強い素材で洗濯可能
- 反射性の素材で夜も安心
特に強調したいポイントは耐久性に優れた点で、安心してリードから手を放してジョギングやランニングすることが出来ます。

その他にもマナーバックの装着、ショルダー掛けと通常の散歩からランニングまで様々な形に変更できます。
Haofy 多機能ジョギングリード
私も愛用しているジョギングリードです。
1年間使っていますが、不具合もなく愛犬とランニングを楽しんでいます。
ペットボトル、マナー袋、ちょっとした小物であれば十分収納できます。

それではHaofyのジョギングリードのポイントを見ていきましょう。
- ハンドルが2つなので調整自由
- 使用場面を選ばない多機能性
- 収納力抜群
- 反射素材
- 1年間の品質保証
- 値段が手ごろ
3,000円程度で、この品質であれば文句なしと思えるランニングリードです。
ペットボトルを固定するゴムが切れてしまう程度の問題はありますが、結びなおせば使えます。
ThinkPet 伸縮リード
ThinkPetのジョギングリードはあったら助かるを全て兼ね揃えています。
これまで紹介した便利機能は兼ね揃えてる上に収納ポイントがとても便利です
- 携帯
- マナー袋
- タオル
- ペットボトル
- 小物
多少値段はお高めですが、快適な散歩からジョギングにランニングとかなり重宝できます。

携帯もすっぽりサイズで、運動に欠かせない飲み物もしっかり装着できる便利さです。

鍵のホールドや、タオルもしっかり装備できます。
それにイヤフォンのことまで考え、多頭飼いの方には別にリードを装着できる便利さです。
こちらの商品もAmazonの方がだいぶ安いようです。
コスパ最強といっていいでしょう。
1つ欠点があるとしたら、本格的なランニングの速さには多少バッグが大きめなので走りづらさはあるかもしれません。
私が愛用している
ランニングリードでガチランニング(1km4分)はギリ邪魔にならない程度です。といっても、ボーダーコリー(私の愛犬)のように運動量の多い犬種でないかぎり大き目のバッグがあっても邪魔にはなりません。
いかがでしょうか?
ジョギングリードを、使いだすと通常のリードに戻れないほど便利です。
ジョギングやランニングはしなくても、通常の散歩にも本当に役立ちます。
ぜひ、ジョギングリードを試してみて下さい。
