【レビュー】パナズーのパウケアクリームを試す|肉球に塗ると嫌がる子に始めやすい!
- 肉球がカチカチ
- フローリングで滑りやすい
- クリームを塗ってもなめてしまう
ども、ボーダーコリーと暮らすしゅん太郎です。
肉球ケアはとても重要ですが、つい忘れがちになったりせっかく塗っても舐めちゃうなんてことも!
だったら、パナズーのパウケアクリームがいいかもです。
飼い主側からしたら、無香料って物足りないですが愛犬からしたらいい迷惑です。それにパナズーは、乳液のようにサラッとなじむのでべたつきません。
そんなパナズーのパウケアクリームをレビュー記事として紹介していきます。
無臭でなめても大丈夫そうね
容量も多くて長持ち
パナズーのパウケアクリームどんな感じ?
パナズーのパウケアクリームを実際に試してみました。
- 大容量
- サラッとしたジェル
- 少量でなじむから長持ち
大半の肉球クリームはコンパクトで少量サイズなんですが、パナズーのパウケアクリームは大容量なので多頭買いやコスパ重視の飼い主さんにおすすめです。
こんな子に『ピッタリ』
まずは、パナズーの肉球クリームを実際に使ってみて感じたポイントです。
パナズーのクリームは、水分量がかなり多いので硬い肉球にもなじみやすいです。
- 肉球が硬い
- 肉球ケア忘れがち
- 大きい犬ほどコスパ
肉球ケアはついつい忘れがちになるので、硬くなってるならパナズーのクリームおすすめです。
- 多頭買い
- コスパ意識
ちなみに、パナズーの肉球クリームの中身はこんな感じ
なめてみたくなるくらい、見た目は美味しそうなゼリーって感じです。
- 無香料
- 無着色
- ノンアルコール
実際にパウケアクリームを触ってみると、水分が多く『サラッ』と手になじんでいきます。
人差し指にサッとすくう程度で、中型犬でも片手分塗ることがてきます。
パナズーの肉球クリームは、塗ったあともしばらく湿った感じで潤いが持続します。
乾燥した肉球でフローリングを歩くときも、『カサカサ感』がなくなり歩きやすそうです。
肉球がカサカサだと歩きずらいからね
肉球ケアは大事だよね
パナズー『みずみずしい』
肉球ケアクリームはジェル~固形に近いものと幅広いです。
- ジェル
- ジェルクリーム
- バター(ほぼ固形)
その中でも、パナズーの肉球クリームはかなり水に近いのでベタつきを嫌がる愛犬にはおすすめです。
パナズー(ジェル)
ひとすくいで広げた瞬間、乳液のようにすぐ広がっていきます。肉球クリームを嫌がる子にとっては始めやすいです。
PAW CARE(ジェルクリーム)
指にしっかりくっつく感じです。
サラッとしたものより保湿力も高いので、肉球クリームに慣れてきたら試してみましょう。
オールインワンジェルも、コスパよく継続できる肉球ケア用品です。
気になる方は、別記事で紹介しています
Pet Cool(バター)
筆者が愛用した肉球ケアクリームのなかで、1番高価だったのがコチラ
パナズーのパウケアクリームとは違い、かなり粘りがあるのでごく少量で肉球ケアができます。肉球ケアが習慣化してきたら、PetCoolを試してみるのもおすすめです。
20gとめっちゃ少量ですが、かなり伸びるのでこれまた長持ちします。
どれでもとにかく肉球ケアは必須だね
まったく肉球ケアをしたことない子はまずは水っぽいのがなじみやすいかな
パナズーは『大容量』
パナズーの肉球クリームのおすすめポイントです。
筆者の愛犬はボーダーコリーですが、人差し指にちょっとつける程度で肉球をまんべんなくぬることができます。(軽く2~3か月はもつ)
小型犬なら、かるく3か月以上はもつはずです。
始めやすい肉球クリームだね
質より量って感じもなくカチカチ肉球にはだいぶなじみます
ちょっとした汚れに『ムース』
パナズーのオールケアムースはこんなきにおすすめです。
活発な子は散歩するたびに足回りが汚れがちなので、パナズーのムースは活用できます。
- 水で洗えない場面
- 散歩終わりの肉球
車移動とか肉球汚れを、サラッと泡で拭き取れるパナズーのケアムースは役立ちます。
遠出するときは役立つね
散歩バックに入っていると安心アイテム
愛犬の肉球があれるとフローリングで滑ったりして足腰に負担がかかります。
それに、肉球ケアは日々の予防(散歩中の雑菌を防ぐ)にも繋がるので愛犬にあったクリームを見つけましょう。
愛犬の肉球ケアはこんな感じでやってますって記事はコチラ