【ボーダーコリー】と散歩!首輪orハーネスどっちがいい?動きやすさを重視しよう!

(※更新日 2022/02/19)
- ボーダーコリーを飼いだした
- 散歩グッズは何を選べばいい
- 首輪とハーネスはどっちがいい
ども、ボーダーコリーと暮らすしゅん太郎です。
犬種の中でも運動量がすごいボーダーコリーは、散歩グッズはしっかりこだわりましょう。
首輪とハーネスって、どっちを選べばいいか悩みますよね。
まず結論から言っておきます。
首輪とハーネス、ボーダーコリーに限らずどっちもあっていいです。
ただ、いきなり首輪とハーネスを両方買う必要はありません。
ボーダーコリーの散歩は、【首輪】で始まり【ハーネス】に落ち着きくのがオススメです。
その理由を、ボーダーコリーと共に暮らす立場から紹介していきます。
ボーダーコリーのハーネスは1歳から!
ボーダーコリーにとって、散歩は何よりの楽しみです。
生後4カ月もすればワクチン注射も終わり、本格的に散歩の日課がはじまります。
ハーネスはボーダーコリー&飼い主にとっても、動きやすいし装着しやすいのでとても使い勝手がいいです。
まずは首輪になれることが大事になるので、しっかり慣れさせましょう。
ボーダーはまず首輪でしつけ散歩!
ボーダーコリーに限らずですが、大きい犬ほど【しつけ散歩】が大事になります。
しつけが出来ていないと、中型犬~は1歳以降の散歩がかなり大変になります。
ボーダーコリーは、賢いし、力も強いうえに運動好きです。
ボーダーコリーの賢さがやっかいで、しつけを怠るとずる賢くなります。
ちなみに、我が家で使っている首輪はこちら。
【FuzzYard】はメチャクチャ種類豊富なんで、きっと好みの首輪が見つかるはずです。
しつけ散歩に首輪が向く理由
首輪orハーネスで悩む前に、まずすべきことがしつけ散歩になります。
しつけ散歩の理由
- 引っ張り癖
- 拾い食い
- 急な飛びつき
なにより、急な飛びつきは注意しましょう。
ボーダーコリーは、体重が20キロを超える子もいるほどでほぼ大型犬に近いです。
油断すると、運動神経の良さに追い付け付けず急な飛びつきをしかねません。
それにボーダーコリーは引っ張り癖を治さないと、散歩後にホント手が疲れて飼い主もストレスです。
しつけ散歩やトレーニングのやりやすさは首輪一択です。
首輪の良さ
- 飼い主の意思が伝わりやすい
- 引っ張ると苦しいをわからせる
- 常につけていても負荷が少ない
マテやスワレのコマンドをしっかり首輪ごしに伝えられるので、しつけがしやすいのが何よりのメリットです。
ハーネスだと、体への負荷を抑えるぶんしつけ散歩やトレーニングには向いていません。
ちなみに我が家の散歩スタイルはこちらです。
ボーダーコリーは、普通の散歩よりも走る方が好きなので走りやすいように手はフリーにしています。
かれこれ、2年以上使っていますがまだまだ愛用中です。
現在、リードは【cocomall】を愛用中で、めちゃくちゃ使いやすくておすすめ。
ちなみに、【cocomall】と首輪を統一したいならシンプルでおしゃれです。

しつけ散歩すんだらボーダーはハーネス!
さて、しつけ散歩もできて飼い主の横を歩けるようになったらハーネスの出番です。
とくにボーダーコリーはハーネスをおすすめします。
ハーネスにすることで、しっかり体に固定できてボーダーコリーも活発に動きやすくなります。
ボーダーにハーネスの理由
まずは、ハーネスの良さがこちら。
- 体をしっかり固定
- 体への負担が少ない
- 愛犬の制御がしやすい
活発なボーダーコリーにとって、しっかり固定しつつ負担が少ないのはとても大事です。
そしてなによりも大事なことは。
ハーネスは、愛犬の背中に制御しやすいようにつかむ場所があります。
すぐにつかめるし制御もしやすいので力の強いボーダーコリーを飼うなら、ハーネスはとても使いやすいです。
ハーネスの取っ手は地味に活躍するんで、あると便利です。
ハーネスはボーダーも動きやすい
ハーネスは、首輪と違ってボーダーコリーも動きやすいです。
間違いなく首輪より飼い主も快適に散歩ができますが、
しっかり飼い主の横を歩けるようになっていないと、駆け出しても首が苦しくないので引っ張り癖が悪化することも。
- しつけ散歩は首輪
- 首輪は首に負担がかかる
- 成犬になったらハーネス
- ハーネスは愛犬に優しい
- ハーネスは飼い主も愛犬も動きやすい
ボーダーコリーと快適な散歩をするために、首輪とハーネスは使い分けましょう。
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