(更新日 2022/05/04)
- 使いやすいリード
- 便利なリードが欲しい
- なにももたずに散歩したい
ども、中型犬(ボーダーコリー)と暮らすしゅん太郎です。
『リードは持ちやすいものがいい!』
そう思っている飼い主さん!そもそも、リードって持つ必要ありますか?
筆者は持つのが手間で、cocomallのランニングリードを選びました。
この記事では、cocomallのリード&ハーネスでの散歩のしやすさを紹介します。
『リードなんてなんでもいい』と思っていた筆者ですが、かなり誤った考えでした。
その考えをくつがえされた愛用中のリードが、【cocomall】のランニングリードです。
愛用中のcoomallリード!
まずは愛用中のcocomallのランニングリードを紹介しておきます。

ちなみに、cocomallのランニングリードは5色から選べます。
cocomallはもち方を【選べる】
ランニングリードは、手にもつスタンダードなものと違い腰に巻くタイプが多いです。
ですが、cocomallのランニングリードは3つの持ち方で散歩ができます。
cocomallのリードの持ち方
- 手持ち
- 腰に巻く
- 肩に巻く
愛犬と一緒に散歩する人に合わせて、持ち方を変えられるのがcocomallのランニングリードの良さです。
スタンダードリード

個人的には、腰に巻くとかなり楽なんでスタンダードな使い方はほとんどしません。
cocomallのリードは、素材も柔らかく持ちやすいのでスタンダードでもアリです。
腰に巻くリード

手&腰に巻くリードパターン
この使い方が一番安心して使えます。
トイレの片付けもしやすいし、手を放しても腰に巻いているから2段構えで安心です。
しかも、cocomallは持ちやすい位置に簡単に調整できます。

とりあえず、リード選びに悩んだら【cocomall】を選べばOKです。
cocomallのランニングリードを使いだしたら、絶対に他のは使えなくなるはずです。
バックも腰に巻いてフリー!
我が家では完全に手がフリーな散歩をするので、マナーバックも腰に巻いてます。
もともとランニングが趣味なんで、愛犬の散歩ってよりも付き合ってもらってる感じです。

どうせならマナーバックも、腰に巻くタイプのものにすることをおすすめします。
ちなみに、我が家はマナーバックは腰にフィットする【Haofy】のランニングリードを付けています。
かれこれ3年以上つかってますが、まだまだ現役で活躍中なんでコスパはいいです。
愛犬と一緒に散歩~ランニングをしたい飼い主さんにはかなりおすすめな組み合わせです。

cocomallリードをおすすめの理由
愛犬を飼いだした頃は、スタンダードなリードを使っていました。
でも、しだいにリードってめちゃくちゃ大事だなって気づいたんです。
愛犬との散歩は軽く10年は続き、リード1本変えるだけで散歩のしやすさが変わるはずです。
大きい犬は散歩も一苦労!
我が家も、愛犬が生後10か月までは『左手にリード・右手にマナーバック』でした。
愛犬がボーダーコリーなので、しだいに普通の散歩じゃ飽き足らず走ることが日課に。
その結果、ランニングリードに変更しました。
ランニングリードにしてから強く感じました。
『今まででこんなにも不便な散歩をしてたのか』
愛犬は気分よく走ってるのに、飼い主のこっちはリードとバックをもって転ばないように必死でした。
両手にリード&バック
- 散歩が義務感
- 行動が制限される
- 長時間の散歩だと不便
小型犬の飼い主さんだと、『大げさだよ』と感じるかもしれません。
でも、中型犬以上になるとそうもいきません。
両手がふさがってるのはかなり不便です。
それに、小型犬でもランニングリードを使うことをおすすめすます。
愛犬家なら共通しているはずです。
スマホの中は、愛犬の写真だらけでは?
ランニングリードにすることで、両手は完全にフリーなのですぐに愛犬の可愛い瞬間を撮れます。
手持ちリードは危ない?
以前、飼い主がトイレを片しているすきに秋田犬が飛び掛かってきたことがありました。
トイレの片付けに意識がいって、手に持っていたリードの力を緩めてしまったんです。
しかも、しつけが入っていないのか愛犬はガッツリ噛みつかれました。
ボーダーコリーは力も強いし俊敏なんでよかったですが、小型犬や子供だったらひとたまりもない突っ込みでした。
これは小型犬でもあり得る話です。
いや、小型犬だからこそ力もないし油断しがちかもしれません。
これも目の前でおきた話ですが、飼い主が歩きスマホしながら散歩していてリードが手からすり落ちました。
小型犬はこちらに歩み寄ってきて、それに気づかず飼い主はそのまま歩いていく始末。
大きな公園だから笑い話ですが、道路沿いだったら笑えません。
手持ちリードの油断リスク
- 意識が他に行くと危ない
- 周りにケガをさせるかも
- 道路に飛び出してしまうかも
手持ちリードは油断すると、他の犬や人にケガを負わせてトラブルになりかねません。
大きい犬を飼う飼い主ほど、しっかり対策をした散歩を心がけましょう。
そんな心配をしなくていいのが、cocomallのランニングリードです。

【cocomall】リードの機能性!
cocomallのリードは、とにかく単なる紐ではありません。
『なぜこんなシンプルなリードでこれだけ散歩がしやすくなるんだ?』と不思議になるほどです。
cocomallリードはめちゃくちゃシンプルなのに、機能性が優れています。

- 通常使用
- 腰に巻ける
- トイレセット装着
- 手持ち部分がある
- 登山用のロックで安心
cocomallのリードを実際に使っている飼い主として、ポイントごとに紹介していきます。
①通常リードでも満足
cocomallのリードはいたってシンプルなリードです。
どの犬種でも、coocmallのリード愛用者として自信もっておすすめします。
スタンダード~ランニングリードまで幅広く使えるんでおすすめです。

ただ1つだけ、注意点。
cocomallのリードは留め具がゴツイので、飼い主さんの趣味によっては超小型犬には向いていないです。
可愛く着飾っているのに、この留め具だと違和感?があるかも

cocomallのリードは、登山でも使う留め具なのでかなり丈夫ですが可愛さに欠けます。
大きければ大きい犬ほど、cocomallのリードは強度面でも安心なんでおすすめです。
①リードは腰に巻ける!
腰が悪い人はNGですが、『リードを手に持たないだけでこんなにも散歩が楽になるのか』って実感できます。
愛犬のシェリーを飼いだして3年ですが、ずっとランニングリードを愛用中です。
ってくらい、めちゃくちゃ散歩がしやすいです。
その中でも、やっぱり【cocomall】のリードは群を抜いて使いやすくておすすめ。
使い方はシンプルで、手持ち部分を伸ばして腰に巻くだけなので体形に関わず調整できます。

ポイントは、骨盤あたりにリードを巻くと固定しやすいです。
ちなみに、リードを腰につなぐポイントはこうなっています

なんか一見、外れそうで心配になるかもしれませんがつければわかります。
②リードにマナーセット装着!
リードと同様に散歩には、マナーセットも必須アイテムです。
『手ぶらはいいけど、マナーセットを結局持たなきゃ意味ない』って意見もあるでしょう。
ご安心下さい。
cocomallのリードは、シンプルな紐にかなり気遣いがされています。
あとは、装着できるマナーグッズを購入すればOKです。

マナーセットを持たない散歩は、まわりから冷たい目で見られるのでしっかり装着しましょう。
③腰&手持ちリードになる
腰に巻いているだけでは不安だという飼い主さんもいることでしょう。
その点についても、ご安心ください。
歩道では、道路に飛び出すといけないので腰&手持ちリード機能を使っています。
公園についたら、手を放して一緒にランニングの日課です。

- 長さ調整可能
- 散歩しつけにおすすめ
cocomallリードは、自分の体形に合わせて調整できます。
手持ち部分を愛犬よりにすることで、ひっぱられることなく安定するので散歩しつけにもおすすめです。
個人的におすすめのリードの持ち方はこちら

リードの調整具を、指の間に挟んで散歩しています。
指に引っ掛けているだけで、リードを持っている感もなく散歩しやすくておすすめです。
これだけ多機能で値段は3,000円ちょっと、、、コスパは申し分ありません。
個人的には、『cocomallさん5,000円くらいでもいいですよ』って感じです。
マジで使いやすいし、コスパいいし、多機能だし、、、なんでみんな使わないの?
ってくらい、cocomallのランニングリードをおすすめします。
ちなみに、ケージはトムクレイトを愛用中です
