【実体験】犬と猫を一緒に飼うとどうなる?注意点や癒し生活を紹介します!
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(※更新日 2021/05/11)
ども、ボーダーコリーと雑種猫を一緒に飼ってるしゅん太郎です。
犬と猫を一緒に飼いたいですか?
犬にはイヌの良さがあり、猫にはネコの良さで毎日癒してくれます。
- 犬猫は仲良くなれる?
- 気を付けるポイントは?
しゅん太郎自身も、ちゃんと仲良くやれるかなぁと心配でした。
でも、なんてことありませんでした。
我が家のやり方が絶対というわけではありませんが、一例として参考になると嬉しいです。
しゅん太郎の犬猫紹介
まずは、我が家の犬と猫を紹介します。
(犬:シェリー3歳
猫:レオ5歳 )先に飼いだしたのは、保護猫のレオからでした。
我が家の犬猫時系列
2016年 | レオ(生後3か月) |
---|---|
2018年 | シェリー(生後2か月) |
2021年 | レオ5歳&シェリー3歳 |
我が家は、犬派でしたが偶然にも保護猫と出会い飼いだすことにしました。
でも、マイホームを購入したきっかけに思い切って犬を飼うことを決意。
その結果、、、
牧羊犬のボーダーコリーが、猫のレオを追っかけてはじゃれまくり。
我が家の犬猫の仲の良さはなかなかのものです。
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猫のレオが、遊び好きな犬のシェリーに常にかまってあげてる状態です。
疲れ切るとソファーで、犬猫2匹寄り添って寝だします。
犬猫の違った良さがあいまって、かなり癒しの空間ができあがります。
そんな犬と猫が一緒に暮らす日々を漫画にした本がこちら
面白い漫画で、一緒に飼いたくなるの間違いなしです。
犬猫は同じサイズ感だと仲良くなる?
犬と猫には、社会化期といって生後3カ月の時期に生きるうえで大事なことをたくさん学びます。
特に犬はとても大事な時期で、しつけにも影響するので甘やかすだけではいけません。
犬猫を一緒に飼うなら、社会化期どうしだと遊び相手と認識して関係を認め合いやすいです。
でも、同時期に産まれた犬猫を一緒に飼う可能性なんて限りなく低い。
しゅん太郎の愛犬ボーダーコリーは中型犬なので、猫よりも3倍近くでかくなります。
サイズ感が全然違うので一緒に住めるか最初は心配でしたが、同じサイズ感で徐々に慣れていきました。
同じサイズ感の時は、本当に可愛さがすごかったです。
と言われています。
犬猫は、生後3か月の時期は社会化期といって成長に重要なことをたくさん学びます。
ですが、生後まもない犬猫を同時に飼いだすことは少ないはずです。
どちらかが先住していると思うので、可能な限り同じサイズ感の犬もしくは猫を飼いだすのがいいでしょう。
今では、こんなにもお互いが欠かせない家族になっています。

犬猫を一緒に飼う注意点
犬猫と一緒に暮らして3年が経ちますが、これまでに注意してきたことを挙げていきます。
ペットは同じではありません。
人間にも個性がるのと一緒で、しっかり区別して注意して飼いましょう。
犬猫を一緒に飼うときのケアの注意点
犬と猫を飼っていて、神経質に気をつけることはとくにありません。
でも、犬のしつけや猫のケアはしっかりしてあげましょう。
- 犬の噛み癖は治す
- 猫の爪は定期的にケア
- 先住の犬猫のケア
ご存じのとおり、犬の噛む力は相当なもんなので小さい時期から噛み癖は治しておきましょう。
じゃれあって猫を強く噛んでしまったら大変です。
それ以外にも、リモコン、コード、家具を噛みくだくこともあるので注意しましょう。
猫はネコで、爪がするどいのでじゃれあいがエスカレートすると犬の肌をひっかくことがあります。
爪が犬の目にでも刺さったら大変なので、定期的にケアをしてあげましょう。
パッとみ衝撃画像ですが、シェリーは甘噛みしかしないので大丈夫です。
こんなじゃれあいは犬猫は日常茶飯事なので、ツメのケアと噛み癖治しは必須になります。
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先住の犬猫のケア
- 先に犬 後に猫
- 先に猫 後に犬
群れ意識の強い犬が先住なら、猫のことも比較的受け入れやすいです。
犬にちゃんとしつけが入っていれば、猫の面倒も見てくれて最高の癒しが起きます。
少し注意しなければならないのが、先住が猫のケースです。
縄張り意識が強く、単独行動を好む猫としては新参者の犬にかまうのはストレスになることもあります。
我が家も、最初はケージ越しにお互いを認識させたりして慣れさせました。
猫はのんびりしていそうで神経質なところがあるので先住のケアはとても大事です。
その反面、犬はとことん遊びに付き合えばOK
犬猫を一緒に飼うときの環境の注意点
つづいて、環境の注意点を見ていきましょう。
- 猫の居場所を作る
- 生活環境を区別する
- 生活環境は清潔にする
猫の居場所を作る
猫は遊び好きの犬と違って、基本はゆっくりしたい生き物です。
キャットタワーを置くことで、かまってちゃんの犬から離れて落ち着くことができます。
よほど家が広くないかぎり、キャットタワーは大きすぎる必要はありません。
犬猫を一緒に飼うとケージなどで、部屋1つぶんのスペースを取られます。
省スペースで実用性の高いものを選びましょう。
妻の実家でも犬猫を一緒に飼っているのですが、めちゃくちゃ幅をとるキャットタワーをリビングに置いています。
『simple is ジャマ』になるだけです。
ちなみに、オシャレ&省スペースな猫の空間は
壁につけれる猫空間も省スぺでおすすめです。
生活環境を区別する
生活環境というほど大げさなものではないすですが、ケージなどで寝る場所ははっきりさせてあげましょう。
犬猫は、不思議と相手のケージには関心がないんです。
我が家は、寝るときは必ずケージで寝かせます。
自分の場所を、明確にさせておくことはとても大事です。
生活環境は清潔にする
これは飼い主にとっても大事なことです。
- 犬猫の毛
- ペット臭
犬猫を飼うなら避けては通れないのが、毛です。
毎日、毛が驚くほど抜け落ちるので1日掃除を怠けるとスゴイ量がたまります。
そして、ペット臭も気になるとこです。
脱臭機?初めて耳にする人もいるかもしれませんが、加湿器みたいなものです。
想像以上に効果を発揮してくれて、日ごろペット臭を感じることはありません。
犬猫を飼っている人がきたときも、ペット臭しないのがすぐわかるほどです。
子供がアレルギーになる恐れもあるので、家族と犬猫が快適にすごすためにもおすすめしておきます。
以上、『犬猫を一緒に飼う』でした。
まぁ、とにかく犬と猫を一緒に飼うことは手間暇かかりますが最高な癒しを家族に与えてくれます。