【サイズ】中型犬に合うペットシーツ&トレイの大きさは?薄型or厚型?

(※更新日 2022/02/13)
- ペットシーツの大きさは?
- ペットトレイの大きさは?
- ペットシーツは薄型・厚型?
ども、ボーダーコリーの中型犬と暮らすしゅう太郎です。
中型犬で何かにつけてサイズ感に悩みませんか?
我が家でも、とくにペットシーツ&トレイにはだいぶ悩みました。
とりあえず結論から言うと
中型犬のペットシーツはレギュラーサイズ
中型犬は小型~大型に近い犬種と様々です。
飼っている犬種にもよりますが、基本的にはペットシーツはレギュラーサイズで問題ありませんがポイントがあります。
ペットシーツのサイズは基本レギュラーでOKですが、ワイドや薄型厚型と上手く取り入れていきましょう。
ペットシーツは基本レギュラーサイズ
我が家の愛犬は、中型犬の中でもかなり大型にちかい犬種(ボーダーコリー)なのでワイドサイズのペットシーツも使ってます。
ペットシーツのサイズ感
レギュラー | 32×44 |
---|---|
ワイド | 44×60 |
スーパーワイド | 90×60 |
ペットシーツのサイズは、ワイドが中型犬にも使いやすくておすすめです。
でも、しだいにレギュラーサイズのペットシーツに落ち着きました。
レギュラーサイズがおすすめ
- トイレ回数が多い
- 1回したらしない
- 1回で捨てるとコスパが悪い
回数が多い上に、1回したら取り替えるのでワイドはかなりコスパが悪かったです。
さらに、ホンのちょこっとしただけで替えないと嫌がるんでやっぱりコスパが悪い。
結果、
レギュラーサイズは、単価も安いんでもったいない感なく気軽に替えられます。
ちなみに我が家で使っているカインズのペットシーツです。
(定価時)
レギュラー | 6.7円(148枚入り) |
---|---|
ワイド | 13.4円(74枚入り) |
スーパーワイド | 27.7円(36枚入り) |
カインズのトイレシーツはとにかくコスパがいいです。
ペットシーツは良いのを使う?
毎日、10回以上はペットシーツを取り替えます。
しかも、
高品質のペットシーツを使っても、1回で捨てたりするのでただ単にもったいないこともありすぐに安価なものにチェンジ。
ただ、高品質のペットシーツは吸収力もいいので足の肉球が濡れないんで清潔をバッチリ保てます。
ついペットシーツの取り替えを忘れちゃうような飼い主さんにはおすすめです。
良い物は1枚70円~80円程度のものもあるけど、さすがに高すぎとケチっていくと結局交換頻度は使い切りのペットシーツと変わりません。
中型犬は量もすごいし使い切りのペットシーツで1回分の吸収力で十分と判断しました。
ちなみに、薄型か厚型のペットシーツかですが1回使い切りでコスパ重視なら薄型の一択です。
ただし、
中型犬にもなると、ときに1枚のペットシーツにびっしりすることがあるので肉球がよごれたりします。
正直、厚型のペットシーツでも吸収しているだけでオシッコは肉球にはふれています。
人間がトイレしたら手を洗うのと一緒です。
ペットシーツは1回使い切りの理由はこちらで紹介。

中型犬のペットシーツに合うトレーは?
トイレのしつけは、ペットシーツだけでは足りません。
ペットシーツは、飼いだしてすぐくらいからレギュラーサイズに落ち着きました。
なかなか定まらなかったのが、ペットシーツを敷くトイレトレーです。
トイレトレーの種類
トイレトレーの種類
- 平置き型
- L字型
- 囲み型
全てのタイプを試してみましたが、中型犬に一番合うのは平置き型(メス)かL字型(オス)です。
囲み型だと、中型犬用ともなるとスペースをとるし置く場所が限定されてしまいおすすめしません。
とはいっても、囲まれていないと落ち着かない中型犬もいるので平置きやL字型で上手くいかなければ試し見ましょう。
ちなみに平置き型にはシリコンゴム製もありますが、噛み癖がある中型犬にはおすすめしません。
平置き型には愛犬の足がオシッコでよごれないようにメッシュをつけるものもあります。
トイレトレー平置き型の種類
- シーツのみ派
- メッシュを被せる派
個人的には、シーツのみがおすすめです。
中型犬にもなると、かなりの量をするのでシーツに沁み込んで足が濡れてしまことも。
それを避ける為に、トイレトレーにメッシュを被せる派のご家庭もいます。
- 片づけが面倒
- オシッコで結果汚れてる
- ウンチゆるいと詰まる
一見、メッシュをつけるとキレイを維持出来そうですが手間のほうが多くてそうそうに使わなくなりました。
結果、ワイド版のトイレトレーに1回使い捨てのシーツで取り替えるのが一番楽です。
中型犬に合うトイレトレー
中型犬に合うトイレトレーはペットシーツと違い、ワイド版がおすすめです。
といのも、中型犬はレギュラーサイズのペットシーツだけでは小さすぎます。
トイプードルや小さめの柴犬ならまだいいですが、大き目の中型犬には窮屈そうで可哀そうです。
ちなみに我が家で愛用しているトイレトレーがこちら。
これにしてから2年経ちますが、他のトイレトレーにする気に一切なりません。
いちおうカバー付きもあるので好みで使い分けもできます。
個人的にはカバーは邪魔なんで、外して使ってます。
ペットシーツとトイレトレーの組み合わせ
我が家は基本レギュラーサイズのペットシーツを使います。
でも、ワイドサイズも常備して愛用中です。
それにはシンプルな理由があります。
ワイド版のトイレトレーにレギュラーサイズのペットシーツだけでは欠点があります。
する場所が悪いと、トレー自体の掃除が手間になります。
片方にしっかりしてくれるとトレーに漏れずにした方のペットシーツだけを替えればOKです。
ちなみに失敗時がこんな感じです
この場合は、完全にペットシーツの合間からトレーに漏れている状態。
でも安心です。
トレーのふちのまわりは漏れない構造になっているんでそもそも漏れないんで問題ありません。
この下に、ワイド版ペットシーツを敷いておくだけでトレーを掃除する必要が一切なくなるのでかなり楽になります。
消耗の頻度は、レギュラー9:ワイド1って感じです。
これが中型犬を飼う上で、一番ストレスのないトイレ用品でした。
ちなみに中型犬に合うペットグッズはこちら

他にも悩む中型犬サイズ用品
とくに悩んだのがケージです。
中型犬とはいえ、成犬になればかなり力が強くなりますしちゃちなケージなんてすぐに脱走しちゃいます。
(何度脱走されたか、、、)
3台ほど買い換えて落ち着いたケージがこちら。
マジでおすすめなんで、大き目の中型犬を飼いはじめたご家庭はぜひチェックしてみてください。

他にも使いこなすペットシーツ
基本レギュラーサイズで漏れ防止にワイドを敷くってのが我が家のルールです。
ですが、他にも使わける状況が我が家にはあります。
留守番時には、最長で8時間近くケージ内にいてもらうことがあります。
留守番が長すぎるととオシッコが我慢できず、ケージ内でするんですがそれがまた大量です。
そんなときは、薄型ではなく厚型のペットシーツを入れておいてあげると臭いもすくなく愛犬のストレスの軽減になります。
さらにケージ内では、汚れ防止にカバーもしてあげることで少しでもストレスを軽減してあげます。