【サイズ悩み解消】中型犬に使いやすいトイレトレー紹介!ペットシーツはあえてレギュラー!
- ペットシーツの大きさは?
- トイレトレーの大きさは?
- どのくらいの質で選べばいい?
ども、中型犬(ボーダーコリー)と暮らすしゅう太郎です。
中型犬は何かにつけてサイズ感に悩みがちです、その中でもとくに悩むのがトイレ周りです。わが家も、パピー期から4年近くかけて『トイレ周りはコレ』ってようやく落ちきました。
結論からいうと!
数年悩んで、この組み合わせが一番中型犬と快適に暮らすことができると感じました。
この記事は、中型犬の中でも比較的大きいボーダーコリーと実際に暮らしてきて、いかに掃除を楽にできるかを考えてきた結果を紹介していきます。
一例としてわが家の中型犬ボーダーコリーのトイレ事情を参考にしてみてください。
トイレは使いやすさが大事だね
トイレ事情で快適度が断然UPするよ
中型犬の室内周りを手っ取り早く知りたい方はYouTubeでも紹介しています
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中型犬にあうトイレトレーのサイズは?
最初に、中型犬に使いやすいトイレトレーのサイズ感を紹介していきます。
筆者は過去に、7回ほどトイレトレーを買い換えてきたくらいサイズ感には悩みました。
- トレーは大きくて頑丈
- カバーはあったほうがいい
- トレーは掃除のしやすさも大事
- ペットシーツはレギュラーが
中型犬と暮らした経験から、上記の内容を軸にトイレトレーは選ぶことをおすすめします。
サイズ感はしやすさに影響するよ
せっかく購入したからと無理に使うと飼い主も苦労するよ
愛用中のトイレトレーはYouTubeでも紹介しています
トイレトレー『デカいほど良い』
当たり前のことですが、トイレトレーはでかいにこしたことはありません。
トイレトレーはペットシーツに合わせがちですが、10キロ超える中型犬ならスーパーワイド版のトイレトレーが使いやいのでおすすめです。(わんちゃんも広々とできてしやすそうです)
- 全サイズのシーツが使える
- 愛犬が広々とトイレができる
- 汚れたところだけ変えられる
- 置いてみると意外と大きくない
- ワイド版だとクルクル回って位置が定まらない
わが家の愛犬の成長をもとに考えると、13キロくらいからワイド版のトイレトレーだとだいぶ窮屈そうにしていました。(今では18キロ)
スーパーワイドだと一見大きすぎて邪魔に感じるかもしれませんが、4.5畳の空間でも意外となじみます。
何度も買い換えて、この【イヌラボ】のトイレトレーに落ち着きました。『やっと見つけた』と思えたトイレトレーでした。
トイレトレーで生活の快適度合いが格段に上がります。消耗品扱いせずに一生ものを買う感覚でしっかり選びましょう。
子犬のときはワイド版で十分だけど、、、
パピー期はワイド版でも十分でかいと思っちゃうんだよね
一応、わが家で愛用しているトイレトレーがコチラ
イヌラボのトイレトレーをもっと知りたい方はレビュー記事をどうぞ
トレー『ワイド版』だと?
ワイド版のトイレトレーは小さすぎず、大きすぎずでサイズ感を使いやすいです。筆者も、3年ほどワイド版のトイレトレーを愛用していました。
それがコチラ
レギュラーサイズのペットシーツが2枚並べられるようになっています。スーパーワイド版にししてからはとても小さく感じるし実際しづらそうでした。
だいぶ安いですが3年近く使っても壊れなかったので、成犬になるまでの様子見には最適です。
こんな感じで、ワイド版の上にレギュラーを縦に並べて下漏れしないように使ってました。
小型犬やパピー期には十分のトイレトレーです。
でも大きめの中型犬の場合は!(わが家)
安価なペットシーツを使っていたので、吸収力がなく真ん中にしただけで2枚ともダメになっちゃう。そもそもワイド版だとどうしても真ん中でしてしまう。
逆に吸収力のあるペットシーツを使うと、範囲は小さくなるけど2回目がしずらそうでした。(1度した場所を踏みたくなさそうに動く)
なので、安価なペットシーツでオシッコする都度変えて結構手間でした。
だからこそ!
- レギュラーの高品質シーツ
- スーパーワイドのトレー
この組み合わせで快適を感じながら、愛犬と暮らしています。
トイレトレー選ぶはかなり重要です
トレーを『選ぶポイント』
スーパーワイド版のトイレトレーを選ぶ前提として、後悔しないポイントも紹介しておきます。
- 掃除のしやすさ
- 白っぽいのを選ぶ
- カバーはスキマがあるか
この2つを意識することで、トイレトレーを購入しても失敗する可能性は減ります。
掃除のしやすさ
トイレトレーは、人間でいえば便器です。掃除のしやすさが大事になってきます。
トイレトレーは溝が少ない構造のものを選ぶことで、掃除がしやすくなります。
白っぽい理由
単純なことですが、スーパーワイド版のトイレトレーは大きいです。
濃い色のトイレトレーだと、存在感がでてくるので白っぽいほうが部屋になじみます。
その点でも、筆者が愛用しているイヌラボのトイレトレーはおすすめです。
なかにはスケルトンのトイレトレーもあります。
実物に触れてみたのですが、スッゴイオシャレで買おうか悩んだんですが次に紹介するメッシュの点で断念しました。
カバーはスキマが重要
ペットシーツとメッシュの間に、スキマがあるかないかで大きく差がでるので必須のポイントです。
中型犬サイズになると、オシッコの量も多いのでペットシーツの吸収が追い付きません。
トイレトレーとペットシーツにスキマがあることでそんな悩みは不要です。
それを知ってから、肉球のオシッコ足跡は床になくなりました。
おかげで肉球舐めなくてすむよ
この2つのポイントで納得のトイレトレーを探そう
中型犬にオススメのトイレトレーはこちら
中型犬のトレーにあうペットシーツは?
トレイトレーに合うペットシーツのサイズ感や選ぶポイントを解説していきます。
中型犬といっても、サイズ感は様々です。
でも、紹介するトイレトレー&ペットシーツの組み合わせはどのサイズ感にもおすすめです。
超大型犬でないかぎり、レギュラーペットシーツが便利です。
- 使い勝手がいい
- 枚数が多く経済的
- 汚れた箇所だけ捨てられる(衛生的)
犬はペットシーツをまんべんに使ってくれません。(ある一定の場所でよくする)
なので、ワイド版やスーパーワイドだと一部だけ汚れてもったいなくてなかなか捨てられません。
ケチると衛生的じゃないので、場所だけ取り替えられるレギュラーサイズのペットシーツの方が気軽に捨てられます。
ペットシーツは衛生面も重視しよう
レギュラーの【理由】
衛生的&コスパを考えるとレギュラーがおすすめです。
でも、犬の性格によってはレギュラーのペットシーツが良い理由があります。
- トイレ回数が多い
- 1回したらしなくなる
- 1回で捨てるとコスパ悪い
回数が多い上に、1回したら取り替えるのでワイドはかなりコスパが悪かったです。
さらに、ホンのちょこっとしただけで替えないと嫌がるんでやっぱりコスパが悪い。
結果!
レギュラーサイズは、単価も安いんでもったいない感なく気軽に替えられます。
繰り返しできる子は吸収力の高いペットシーツを使えば、中型犬でも軽く2回分はできるのでコスパも です。
飼い主も1回したら流すでしょ
犬もキレイな状態でしたいよね
シーツの【並べ方】
筆者の愛犬は大型よりの中型犬のボーダーコリーです。
ワイド版のペットシーツも試しましたが、結局はレギュラーに落ち着いてます。
わが家の使い方
スーパーワイド版のトイレトレーに、レギュラーのペットシーツを4枚重ねて並べています。
汚れたペットシーツだけを取り替えるので、単価の高いワイドのペットシーツを使うよりも経済的です。
わが家の愛犬シェリーは左半分ですることが多いので、さらにその上に1枚乗っけます。
ワイドやスーパーワイドだと、左半分ばかり汚れて使い切れなくてもったいない気持ちになります。
ちなみに、愛用のペットシーツはこちら
【猛吸くん】のペットシーツを使うと他が使えなくなるくらいおすすめです。
ペットシーツを並べたら、肉球が汚れないようにカバーを付けると床掃除はしなくてすみます。
このカバーが優れもので、大量のオシッコをしても肉球が汚れない構造になっています。
トムクレイトのトイレトレーにしてから、床掃除が激減しました。(ってかほぼしない)
犬は肉球が汚れるの嫌がるからおすすめ
シーツ【質より量】?
ペットシーツってサイズに限らず、意外と種類ありますよね。
ペットシーツは安いので100枚入りで1,000円きるものから3,000円を超えるものまであります。
筆者も3年くらいは、質より量でカインズのペットシーツを愛用してました。
1回使い切りですが、質より量で考えればカインズのペットシーツはコスパ良かったです。
カインズシーツの単価
サイズ | 1枚単価(定価) |
レギュラー | 8.0円 |
ワイド | 15.9円 |
スーパーワイド | 32.8円 |
安い割に吸収力もあったので、気に入ってました。
値段の安さで少量でもしたら、ガンガン替えてました。
でも吸収力が弱くて肉球が汚れて床掃除もセットだったので、ウェットティッシュの消耗も激しかったです。
高いシーツ実はコスパが良い?
ペット用品にこだわるようになってから気づきました!
パッケージにインパクトがあって、犬ブログの紹介ネタになると思い『猛吸くん』を試しに使ってみました。
愛犬がおしっことしたあと、すぐさまティッシュをのせてもまったくしみません。
それからというもの、【量より質】に完全シフトチェンジ!
イヌラボのトイレトレーのスキマ構造と吸収力の高い猛吸くんで、中型犬でも2~3回分は1枚で持ちます。
猛吸くんの単価
サイズ | 1枚単価(定価) |
レギュラー | 約30円 |
ワイド | 約60円 |
スーパーワイド | 約120円 |
1枚当たりで考えると高いですが、快適さ(消臭・吸収)に加え複数回できることを考えるとそこまで高く感じません。
- 掃除回数が激減
- 2、3回分を平気で吸収
- 消臭力強いから臭わない
- ウェットティッシュの減りづらい
これらのメリットを考えると、1枚当たりの単価でも全然コスパいいです。
犬はキレイ好きなので、一度したところを踏みたくないです。
メッシュなしでは高品質なペットシーツの良さがなくなるので、トレーにしっかりつけてあげましょう。(前述したスキマは必須)
1回してもイヌラボのトレーなら汚れないから平気
スキマがあるからシーツ踏まないしね
中型犬は量も多いので、トイレ周りはしっかりこだわりましょう
中型犬のトイレトレーサイズ【まとめ】
中型犬にあうスーパーワイド版のトイレトレー(イヌラボ)とペットシーツ(猛吸くん)紹介してきました。
最初は大きすぎるかと思ったのですが、全然そんなことなく使い勝手よく愛用しています。
- スーパーワイドが
- シーツはレギュラー
- メッシュはスキマ必須
- 掃除がめっちゃ減って楽
- 高品質シーツは意外とコスパ
愛犬と快適に暮らすには、飼い主の心の余裕も大切です。
部屋がキレイだと、心の余裕にも繋がります。
中型犬と暮らすなら、スーパーワイドのトイレトレーとレギュラーのペットシーツの組み合わせで部屋のキレイを保ちましょう。