【犬種に悩む】ボーダーコリーを家族にした理由|犬というよりパートナーが欲しかった!
- ボーダーコリーを検討している
- ボーダーコリーの良さって何?
ども、ボーダーコリーと一緒に暮らすしゅん太郎です。
犬種でお悩みのご家庭に、『なぜ、ボーダーコリーを選んだのか?』を紹介していきます。
ちなみに、我が家がボーダーコリーを選んだ最大の理由は!
もちろん他にも理由はありますが、1番の理由はそこにつきます。
アクティブなご家庭なら、ボーダーコリーは最高の犬種を超えたパートナーになること間違いなしです。
この記事では、わが家がボーダーコリーを選んだ理由やどうやって愛犬と家族になったのかをまとめてみました。
ボーダーコリーってどうなん?
飼いごたえしかない最高の家族(犬種)だよ!
ボーダーコリーが候補になった理由
今となっては最高な犬種を選んだなと感じていますが、最初はボーダーコリーはまったく候補にもなっていませんでした。
ボーダーコリーを候補にした流れがコチラ
- 大型犬が良かった
- 部屋が狭くて諦める
- サイズ感を小さくしていく
- ボーダーコリーの良さを知る
シンプルにボーダーコリーが好きって人は多いですが、筆者のような理由で選ぶ人も多いです。
なんか妥協感がすごくない?
今となってはボーダーコリーで良かったと思ってるよ!
最初は『大型犬が良かった』
『犬といえば大型犬だ』そんな人も多い事でしょう。筆者もその一人です。
小さいころにシェパードを飼っていたので、大型犬以外の選択はありませんでした。
警察犬であるシェパードを幼いころ飼っていたのが影響していると思います。しかし、宮崎県のド田舎に住んでいたからこそ飼えた犬種でした。
今は埼玉でスペースを限られていることから憧れと現実は違うと諦めて、サイズ感を中型犬にすることにしました。
シェーパード→『なぜかコリー』
↑オーストラリアンシェパード
今となってはボーダーコリーを選ぶべきして選んだんだなと思っています。
- シェパード
- ホワイトシェパード
- オーストラリアンシェパード
- ボーダーコリー
伝言ゲームのように、ボーダーコリーまでたどり着く感じでした。
オーストラリアンシェパードは日本ではなかなか出会えない犬種のようでこれも断念して、ボーダーコリーに行きつきました。
なんだかんだで、調べているとボーダーコリーの魅力に惹かれていったんです。
ちなみにオーストラリアンシェパードは、ボーダーコリーと見分けがつかないほどそっくりです。(特長もかなり似ています)
流れに流れて出会ったのね
ホント急に候補に挙がってきたよw
ボーダーの『決めて』
ボーダーコリーに対するこれまでの印象は『頭が良くて生意気な犬種』でした。(実際に調べてもそうでした)
『賢さのあまり、しつけを怠ると飼い主を子バカにするような態度をとってしまう』
でも、ボーダーコリーという犬種を調べて感じました。
運動好きなんで、一緒に走ったりできる犬が良いと思っていたのでボーダーコリーは自分にはぴったりでした。
そのイメージは実際にボーダーコリーと暮らしだしてもその通りでした。
- 一緒に運動したい
- ディスクキャッチをしたい
- 色んなコマンドを覚えさせたい
- 大型は無理だけどできるだけ大きい子が良い
ちなみに実際にボーダーコリーを暮らしだして感じたことがコチラ
- 運動好き
- とにかく賢い(犬種NO1)
- 色んなことを簡単に覚える
- 飼い主との共同作業を好む
- 人の行動や感情で先回りする
自分が犬を飼うイメージが、もろに『ボーダーコリーしかいないな』って感じました。
そして、本格的にボーダーコリーを探すことを決意。
- 大きすぎず
- 小さすぎず
- カッコイイし可愛い
- 頭いいし運動できる
とくに大型犬に憧れているけど実際は無理ってご家庭には、ボーダーコリーはとても適した犬種です。(実際に筆者がそう)
だいぶ惚れ込んだようね
ボーダーコリーはだいぶハイスペックな犬種だよ!
そしてボーダーコリーを【探す】
クリックしたくなる気持ち分かりますよね?
ちなみに7頭一緒に産まれて、最後まで残った2頭のうちの1頭が愛犬のシェリー。
もう1頭も同じ日に別の家族のもとえ。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この可愛さで最後の1頭,,,[/chat]
成長後の愛犬シェリーがこちらです。
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ボーダーコリーって、白と黒のイメージが強いですが実は35種類認められています。
色合いによっては、同じ犬種とは思えないほど雰囲気が変わりますが性格の違いはありません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]シンプルに好みで選んでOK[/chat]
ただ、好みの色をと思うとかなり広範囲で探す必要があります。
一般的には、ブラック&ホワイトやレッド&ホワイト(私の愛犬)が多いです。
ボーダーコリーの探し方は別記事でどうぞ
ペットショップを選ばない理由は?
『ペットショップはダメ』あくまでも、ボーダーコリーという犬種に対するそもそも論です。
[jin-iconbox10]ボーダーコリーはあまりペットショップにいない[/jin-iconbox10]
よほど大きなペットショップでない限り、ボーダーコリーと出会うことはありません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]一店舗で出会えても1頭[/chat]
結果、ネットでどの店舗にいるか探すことになります。
でも理由はそこなんです。
[jin-iconbox03]ネットで探すならブリーダーでよくない?[/jin-iconbox03]
我が家は、ネットで探すのにわざわざペットショップを介すメリットを見いだせませんでした。
更に言うと、仲介する時点で費用の上乗せが発生します。
ブリーダーを直接探して、自ら出向けば本来かからない費用です。
ケチりたいとかではなく、これから愛犬になる命にできるだけ労力を費やしたかったのが理由。
数時間かけて迎えにいくワクワク感は今でも忘れられません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]見学と出迎えで2往復![/chat]
とは言え、ペットショップの良さもあります。
- 身近で手軽に会える
- 大手なら生体の輸送可能
- 生体に対する保証も安心
やはり身近で安心保障があるのは、ペットショップの魅力です。
小型犬なら、手軽に欲しい犬種を見つけられるので『この子だ』って子を見つけられるでしょう。
ただ、あくまでもボーダーコリーという犬種であればペットショップにこだわる理由はないかと感じます。
『ブリーダーorペットショップ?』で悩む方はこちらの記事もどうぞ
ボーダーを選ぶ理由まとめ
ボーダーコリーと一緒に暮らして、ホントに良い犬種をパートナーに選んだと感じています。
一緒にランニングして、ディスクキャッチして、人間なの?ってくらい感情豊かで毎日楽しく暮らしています。
さらに、海や川とアクティブなことを一緒にかけまわれます。
もちろん、運動が苦手な人もしっかりボール遊びや散歩をしてあげればちゃんと飼えます。
ただ、とことんかまってあげて下さい。
- 一緒に運動したい
- アクティブな遊びをしたい
- たくさんのコマンドを教えたい
- 大型犬は無理だけど大きい子が良い
大型犬を存在感があって羨ましいですが、室内の環境によっては飼えません。
無理に飼って大型犬が不幸になることは嫌だったので、背伸びせずに中型であるボーダーコリーにしました。
でも、結果は最高の犬種を選んだなぁと思っています。
多頭飼いしたくなるほど楽しい毎日を送れる犬種なので、本気で向き合えるなら最高の愛犬、、、いや『最高のパートナーになります』
ボーダーコリーにフード選びに悩んだらコチラの記事
ボーダーコリーを本気で検討するなら、性格や特長を別記事で詳しく書いてるのでよかったらどうぞ。