ボーダーコリーを【選んだ理由】!犬というよりパートナーが欲しかった!

(※更新日 2021/07/28)
- ボーダーコリー選んだ決め手は?
- ボーダーコリーとの出会い方は?
ども、ボーダーコリーと一緒に暮らすしゅん太郎です。
犬種でお悩みのご家庭に、『なぜ、ボーダーコリーを選んだのか?』を紹介します。
ちなみに、我が家がボーダーコリーを選んだ最大の理由。
もちろん他にも理由はありますが、1番の理由はそこにつきます。
アクティブなご家庭なら、ボーダーコリーは最高の犬種を超えたパートナーになること間違いなしです。
具体的に選んだ理由やどうやって愛犬と家族になったのかをまとめてみました。
ボーダーが候補になった理由
とにかくデカい犬が欲しかった。
『犬と言えばデカイ』ってくらいに、完全に大型派です。
警察犬であるシェパードを幼いころ飼っていたのが影響していると思います。
最初に候補だった犬種
- シェパード
- ホワイトシェパード
しかし、宮崎県のド田舎に住んでいたからこそ飼えた犬種でした。
今住んでいるのは埼玉の庭もない住宅街、、、飼いづらいと思い大型犬は断念。
でも『シェパード』の検索の延長で、ボーダーコリーにつながるきっかけがあったんです。
『なんだ、この愛くるしい犬種は?』とフォルムに一目ぼれしました。
しかも中型犬で、室内でも比較的飼いやすいサイズ感だったので一気に愛犬候補に。
しかし、オーストラリアンシェパードは日本ではなかなか出会えない犬種のようでこれも断念。
でも、『なんかボーダーコリーに似てるな』
ってか、ボーダーコリーはシンプルに可愛くないか?
と思い、調べていたらだんだんとボーダーコリーの魅力に惹かれていきました。
ちなみにオーストラリアンシェパードはボーダーコリー、同じカラーもいて見分けがつかないほどそっくりです。
そして、特長もかなり似ています。
ボーダー決め手の理由
ボーダーコリーに対するこれまでの印象は『頭が良くて生意気な犬種』でした。
でも、ボーダーコリーという犬種を調べているとわかったんです。
これまでの印象となんら変わらないものでした。
でも、生意気にも理由があったようです。
『賢さのあまり、しつけを怠ると飼い主を子バカにするような態度をとってしまう』
『でかい犬種を飼う=しつけ教室』のつもりだったのでその点は問題ないと判断しました。
結果、成犬後もすごく良い子でたまにイタズラするのも可愛く思える程度です。
実際に、ボーダーコリーを飼ってみての特長をまとめてみました。
ボーダーコリーの特長
- 運動大好き
- とにかく賢い
- 覚える量がすごい
- 人の行動や感情で判断
- 飼い主と共同作業を好む
- アクティブな遊びができる
- それでいてドジな一面がある
飼ってみた結果ですが、とにかく飼い主と一緒に何かをするのが大好き。
そもそも犬が欲しい理由を振り返りました。
犬が欲しい理由
- 一緒に運動したい
- 色々なことを覚えさせたい
- ディスクキャッチをしたい
- 存在感がある犬と暮らしたい
自分には『ボーダーコリーしかいないな』っていう理由ばかりでした。
でかすぎず、小さすぎない、格好いいし、可愛いし、頭いいし、運動できるし、、、マジでハイスペックな犬です。
そして、本格的にボーダーコリーを探すことを決意。
ボーダーコリーの選ぶポイントを紹介しているのでよかったら別記事で。

ボーダーをブリーダーで選んだ理由
探し方は、大きく分けると3つです。
- ペットショップ
- ブリーダー
- 里親
我が家は【みんなのブリーダー】という有名サイトで愛犬と出会いました。
サイトを選んだ理由は、『犬を飼うならブリーダーから直接』っていうこだわりがあったから。
ブリーダーがおすすめの理由
- 犬の出所がはっきりしてる
- 産まれた環境を確認できる
- タイミング合えば兄弟犬も見れる
なにより、大事にしたかったことがあります。
やっぱり、その犬種に対する愛情が強い飼い主さんから譲り受けたかったんです。
そんな理由もあって、何の気なしに【みんなのブリーダー】の広告をクリックしてボーダーコリーを検索。
検索した5秒後には、会いに行く予約をしていました。
思わず、申し込みをしてしまった愛犬の画像がこちら。
クリックしたくなる気持ち分かりますよね?
ちなみに7頭一緒に産まれて、最後まで残った2頭のうちの1頭が愛犬のシェリー。
もう1頭も同じ日に別の家族のもとえ。
成長後の愛犬シェリーがこちらです。
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ボーダーコリーって、白と黒のイメージが強いですが実は35種類認められています。
色合いによっては、同じ犬種とは思えないほど雰囲気が変わりますが性格の違いはありません。
ただ、好みの色をと思うとかなり広範囲で探す必要があります。
一般的には、ブラック&ホワイトやレッド&ホワイト(私の愛犬)が多いです。
ペットショップを選ばない理由は?
『ペットショップはダメ』ということは一切ありません!
あくまでも、ボーダーコリーという犬種に対するそもそも論です。
よほど大きなペットショップでない限り、ボーダーコリーと出会うことはありません。
結果、ネットでどの店舗にいるか探すことになります。
でも理由はそこなんです。
我が家は、ネットで探すのにわざわざペットショップを介すメリットを見いだせませんでした。
更に言うと、仲介する時点で費用の上乗せが発生します。
ブリーダーを直接探して、自ら出向けば本来かからない費用です。
ケチりたいとかではなく、これから愛犬になる命にできるだけ労力を費やしたかったのが理由。
数時間かけて迎えにいくワクワク感は今でも忘れられません。
とは言え、ペットショップの良さもあります。
- 身近で手軽に会える
- 大手なら生体の輸送可能
- 生体に対する保証も安心
やはり身近で安心保障があるのは、ペットショップの魅力です。
小型犬なら、手軽に欲しい犬種を見つけられるので『この子だ』って子を見つけられるでしょう。
ただ、あくまでもボーダーコリーという犬種であればペットショップにこだわる理由はないかと感じます。

ちなみに、犬を飼う初心者の場合は里親でボーダーコリーを探すのに注意してください。
なかには、『しつけを怠って手に負えないから手放す』っていうケースがあります。
しつけが入っていないボーダーコリーの成犬を、初心者がいきなり飼うのはかなり覚悟が必要です。
我が家も多頭飼いしたくなるほど惚れているので、理由あって飼えなくなったご家庭のボーダーコリーを里親で探しています。
ボーダーを選ぶ理由まとめ
ボーダーコリーを実際に飼ってみて、ホントに良い犬種を選んだと感じています。
やっぱり一番の理由は、『一緒に走ってくれる』ってのが最高です。
ランニングが趣味な人なら、絶対にボーダーコリーおすすめ。
さらに、海や川とアクティブなことを一緒にかけまわれます。
もちろん、運動が苦手な人もしっかりボール遊びや散歩をしてあげればちゃんと飼えます。
ただ、とことんかまってあげて下さい。
- 一緒に走りたい
- 大型犬を諦めた
- でも大きめの犬が欲しい
- ディスクキャッチをしたい
- 色んなことを覚えさせたい
- 飼いごたえのある犬種がいい
大型犬を存在感があって羨ましいですが、室内の環境によっては飼えません。
無理に飼って大型犬が不幸になることは嫌だったので、背伸びせずに中型であるボーダーコリーにしました。
でも、結果は最高の犬種を選んだなぁと思っています。
多頭飼いしたくなるほど楽しい毎日を送れる犬種なので、本気で向き合えるなら最高の愛犬、、、いや『最高のパートナーになります』
ボーダーコリーを本気で検討するなら、性格や特長を別記事で詳しく書いてるのでよかったらどうぞ。
