ボーダーコリー子犬の選び方や探し方!性格や健康的な体のポイントでチェック!
(※更新日 2021/05/14)
ボーダーコリーの一択だった、しゅん太郎です。
理由は賢く、可愛く、運動大好きでフリスビーを追うボーダーコリーに一目ぼれ。
ボーダーコリーの子犬の探し方&選び方を、実体験を踏まえて情報を紹介していきます。
- 子犬の探し方
- 子犬の選び方
- ボーダーコリーの性格
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ボーダーコリーは最高です[/chat]
ボーダーコリーの特徴や性格を知ろう
特徴としては、パンダのような【ブラック&ホワイト】のツートンカラーを思い浮かべる方が多いのでは?
ボーダーコリーは、賢くて可愛くてすこしドジで様々な表情を見せてくれます。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ハイスペックな犬種です[/chat]
ボーダーコリーの特長
まずは、ボーダーコリーの身体的な特長から見ていきましょう。
- ツートンカラー
- 大きめの中型犬
- 毛はロングor短いスムース
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]ボーダーコリーのツートンカラー
黒と白のイメージが強いですが、実際はたくさんの色を持つのがボーダーコリー。
[jin-iconbox10]ボーダーコリーは35種類以上の色を持つ[/jin-iconbox10]
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]黒のイメージが強いですよね[/chat]
色合いでかなりボーダーコリーの印象が変わってきます。
ちなみにが我が家の愛犬ボーダーコリーはレッド(色)です。
ボーダーコリーは、薄い色になるほどやさしい雰囲気になります。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]ボーダーコリーの大きさ
ボーダーコリーは中型犬に分類されますが、比較的大きめになります。
オスであれば、20キロ超えてくる子もいるのである程度大きくなることを想定しておきましょう。
メスなら、15キロ前後で落ち着きます。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]我が家はメスで16キロです[/chat]
ロングとスムースの特長の違い
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]ロングとスムース
ボーダーコリーは色だけでなく、毛の長さにも2タイプいます。
[jin-iconbox10]ボーダーコリーはロングとスムース[/jin-iconbox10]
大半のボーダーコリーは、毛の長いロングになりますが中には短いスムースもいます。
特長的には、毛の短いボーダーコリーの方が身体能力がかなり高いです。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]ロングコートの特長
- 毛が長く可愛らしい
- ブラッシングが大事
- 人懐っこい遊び好き
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]スムースコートの特長
- 身体能力が高い
- ドッグスポーツ向き
- 少し神経質で気難しい
あくまでも、特長なので犬種としての本能的なところはどちらも同じです。
しゅん太郎の愛犬シェリーは、ロングコートになります。
一方、スムースコートは写真でわかるように毛が短いです。
大きな特長は、スムースコートは身体能力がかなり高いのが一番の違いでしょう。
ディスク競技に参加してみたい人は、スムースも検討してみては[jin_icon_question color=”#e9546b” size=”18px”]
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ジャンプ力が全然違います[/chat]
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ちなみにロングコートのボーダーコリーでもこんなに機敏です[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
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ボーダーコリーの細かな特長はこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
ボーダーコリー子犬の探し方
まずは、ボーダーコリー子犬の探し方です。
- ペットショップで探す
- 専門ブリーダーを探す
黒&白のツートンカラーであれば、比較的探しやすいですが他の毛色だと広範囲で探す必要があります。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ちなみにしゅん太郎はブリーダーから[/chat]
ペットショップで子犬の探し方
まずは、ペットショップで探す際のポイントを見ていきましょう。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]ペットショップで探すポイント
- ほとんどが黒&白
- 保障や特典がある
- 好みの毛色が探しにくい
ペットショップでは、小型犬が主流なので近所でボーダーコリーに出会えることは少ないのが現状です。
[jin-iconbox10]ネットで探してペットショップに出向く[/jin-iconbox10]
ネットで探した結果、目的のペットショップが近くにあればいいですが多少は遠出する覚悟で探しましょう。
さらにボーダーコリーの子犬がいても、せいぜい同じ店舗に1頭しかいないので子犬選びもありません。
その子犬が可愛いかどうかで決めるしかないので、ある程度ネットの段階で判断する必要があります。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ネット動画で確認できるショップもあるよ[/chat]
注意点としては、質の高いペットショップかどうかの調べもしておきましょう。
[jin-iconbox01]ペットショップが良店かしっかり調べる[/jin-iconbox01]
ペットショップもブリーダーから犬を譲り受けて販売しています。
残念ながら『質より量』のブリーダーもいるので、ペットショップが信頼できるところかしっかり見定めましょう。
ブリーダーが曖昧なペットショップは避けた方がいいかもしれません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]保障もしっかり確認しよう[/chat]
ブリーダーでの子犬の探し方
ボーダーコリーに問わず、ブリーダーから選ぶことでたくさんの子犬から選べます。
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]ブリーダーで探す特長
- 犬種専門のブリーダーで安心
- 多くの子犬から選ぶチャンス
- 産まれる前から予約も可能
個人的にはブリーダーさんから選ぶことをおすすめします。
[jin-iconbox10]たくさんの子犬から選ぶことで性格も見れる[/jin-iconbox10]
ペットショップだと、仲介手数料が命に上乗せされているようで抵抗がありました。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]あくまでも個人的主観です[/chat]
犬種が明確に決まっているなら、評判の良いブリーダーさんを探す方が効率的です。
ちなみにしゅん太郎は、【みんなのブリーダー】でボーダーコリーの子犬を探しました。
- これまでの評価がわかる
- 産まれた環境が見れる
- ブリーダーさんと直で話せる
産まれたタイミングでスムーズに会えるように、事前に問い合わせするのもいいでしょう。
とにかく、子犬の性格面も比較して選びたいなら圧倒的にブリーダー[jin_icon_like color=”#e9546b” size=”18px”]
[jin-iconbox01]ペットショップのようなサービスがない[/jin-iconbox01]
当たり前ですが、お店ではないのでサービス感は少ないです。
だからこそ、ブリーダーさんの人間性もみてしっかり決めましょう。
ブリーダーorペットショップで悩んだらこちら[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
ボーダーコリー性格の選び方
ボーダーコリーは活発な子が多いですが、人間と同じように少しづつ違った個性があるよ。
ちなみに、しゅん太郎の愛犬は活発だけど小心者な感じでした。
成犬になった今でも、飼い主の自分がいる前では強気ですがリードを離すと小心者。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]意外と子犬時期の性格のまんまです[/chat]
子犬の性格チェック
子犬の時期のささいな反応は、案外バカにできません。
たくさんの子犬から選べるチャンスがあれば、少し離れて手を叩きながら呼んであげてみてください。
- すぐさま飛んでくる子
- 尻込みしてもじもじしてる子
- マイペースに向かってくる子
- まったく別の方向に向かう子
と様々な反応を見せます。
[jin-iconbox03]子犬時期の性格で成犬後をイメージしよう[/jin-iconbox03]
そこで、好奇心旺盛なのか、神経質なのか、怖がりなのかと雰囲気でわかります。
ボーダーコリーを飼う場合は、この些細な反応が大事です。
競技に参加するような子は、すぐさま飛んでくる子がおすすめ[jin_icon_maru color=”#e9546b” size=”20px”]
激しい運動まではしないと考えてるのであれば、マイパースな子やもじもじしてる子がいいかもしれません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]といってもボーダーコリーはみんな元気[/chat]
子犬の性格内面チェック
子犬には重要な社会化期というものがあり、そこでどのように育てるかでのちの飼い方に影響していきます。
特に、ボーダーコリーは知能が高いゆえに、1歳までのしつけがものを言います。
その為にも、子犬の時期の内面チェックも可能ならしておきましょう。
- 神経質度チェック
- 服従度チェック
- 従順度チェック
[qa-box01 title=”神経質度チェック”]
近くで音が出るものを落としてみたりしてみましょう。
それに対して興味をもつのか、動じないのか、逃げたと思ったら戻ってくるのかなど様々な反応が見れます。
ボーダーコリーは神経質だと賢さとあいまって手をやくかもしれません。
我が家の愛犬は、神経質というかビビりなので初対面の人には警戒してしまいます。
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”服従度チェック”]
抱いてみて受け入れるか、騒ぐかで判断できます。
騒いで嫌がる子は、しっかりしつけを入れないとやんちゃで飼い主を子バカにする子になるかもしれません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]たまにドッグランで逃げ回られてる飼い主を見たりします[/chat]
本当にしつけが必須な犬種なので、しつけに自信がない人は身をゆだねるような子犬をおすすめします。
[/qa-box01]
[qa-box01 title=”従順度チェック”]
仰向けにして素直に受け入れるか、嫌がるかで分かります。
嫌がってもすぐに落ち着けば問題ないですが、嫌がる子は少ししつけに手を焼くかもしれません。
ちなみに、自らお腹を出してくれる子は満点の反応です。
[/qa-box01]
[jin-yohaku10]
初心者でもボーダーコリーの全てがわかる本です。
私もこれで、1歳までの子犬時期のしつけ方を参考にしました。
ちなみに、他の家庭はどう育てているのかという悩みもアンケート形式でわかる本も参考になりました[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
リアルな子犬からの生活をイメージできる参考本です。
ボーダーコリーの飼い方の注意点や環境の参考に別記事もどうぞ。
[jin-yohaku10]
ボーダーコリー身体での選び方
子犬が健康かどうかは非常に大事なポイントです。
妻の実家もミニチュアダックスを飼っていましたが、飼いだして2か月で心臓が悪いことがわかりました。
ブリーダーさんは引き取ると言ってくれましたが、一度家族になってしまった以上『はい、わかりました』とは言えなかったようです。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]その結果12年間毎月薬代が3万も‼[/chat]
それでも育て上げた妻の実家もすごいですが、やはり健康的かどうか確認できるポイントはしっかりしておきましょう。
見た目でわかる身体チェック
悲しいことに、ペットへの愛情に疑問を抱くショップやブリーダーがいるのは事実です。
しゅん太郎の妹はペットショップで猫を飼った結果、子猫のまましっかりと成長出来ずに皮膚病を患っています。
そんな子だからこそ、しっかり育ててあげたいと思う気持ちも芽生えますが健康的な子犬を選ぶに越したことはありません。
しっかり、飼う側もしっかり知識を身につけて選びましょう。
- 耳
- 目
- 鼻
- 口
- 毛
- 足
- お尻
- しっぽ
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]耳
耳は、耳の中が汚れていないか確認してください。
臭ったり、後ろ足でよく掻いたりする子は健康面をしっかり確認してから判断しよう。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]目
目が輝いていればまず問題ないでしょう。
目ヤニがついてたり濁っていると、可哀そうな気持ちになりますが避けたほうがいいです。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]鼻
湿っていてツヤツヤしているといいでしょう。
カサカサだったり鼻みずが出ていたり、呼吸をするたびに音がするとよくないです。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]口
口の周りや、舌がきれいなピンクであることが大事です。
赤みがかかっていたり、口臭があると健康上問題がある可能性があります。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]毛
柔らかな毛で、はりのある肌であれば問題ないでしょう。
カサカサだったり、べたつきがあると皮膚トラブルの問題が起きる可能性があります。
ただでさえ犬は肌が敏感なので注意しましょう。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]足
基本的に元気な犬種ですので、元気に走り回るかを確認しましょう。歩き方に違和感が
あるとか歩きたがらない子は注意しましょう。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]お尻
犬は定期的に肛門しぼりをしてあげないといけないのですが、大きい犬ほど自分でしたり します。
ボーダーコリーは中型犬なので自分で調整できる方ですが、肛門まわりはしっかり確認したほうがいいでしょう。
べたついてなく綺麗であれば感染症などの心配はないです。
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]しっぽ
犬のしっぽといえば、ブンブン振り回して喜んでる姿を想像しますよね?
ブンブン振り回す子であれば問題ありません。
垂れたままの状態や、立てたまま振らない子は様子を見た方がいいかもしれません。
[chat face=”syunta.png” name=”しゅん太郎” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]最低限の知識として知っておこう‼[/chat]
ちなみに、子犬期にお腹がポンポコリンだと健康体なので、その点も確認しましょう。
この子だって決まったら、ボーダーコリーと飼い主が快適に暮らせる準備をしましょう[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]